ナイフが9本 ページ11
〜授業が終わり放課後〜
前「やっぱり元A組だから頭いいんだな」
「当たり前でしょ、頭悪かったら
伊達でやってるんじゃないしね、
前「そーいやさ、なんで情報屋なんかやってんの？
お前くらい頭よかったらそんなのしなくても金手に入るからいいんじゃね？」
なんで、か
「確かにお金は他でも手に入る、それも安全にね、
けどね、これほかのよりお金が手に入るのだよ！！
それに新しい情報が真っ先に手に入る！面白い物とかもね！
だからやめれないんだよ」
やめて！？
あぁ、こいつ こーゆー奴だったんだ
って目やめてくれない！？地味に刺さる
赤「思ったんだけどさ、情報屋って人雇ったりしないの？
こう、人に人紹介したりしてさ」
赤羽って、勘いいね
「人によって雇ってる人のいるみたいだよ、少し話すと
ある情報屋が有名なんだよ、興味ある？」
「どんなの」
「その情報屋は殺し屋を雇ってるんだ、その殺し屋は2人って言われてるよ
その殺し屋達は世界で1.2.3位を争うくらい強いんだってさ
その人達の名前は
1，2位を争うのが
2，3位を争ってるのが
この殺し屋たちは基本、その情報屋に通じた依頼しか受けないって言われてるんだ
実際の所あまりわかってないんだけどね
この殺し屋も、情報屋も。」
お手上げだよ〜、って両手を上げる
赤「へー、全くわかってないの？」
君って、そーゆーのに興味あるの！？
「んー、特別無料で話した所もあるけど、
こっから先は有料になるから教えない」
代金は裏取れてないうえ、どうでもいいものだから安くしとくよ〜 っと付け加えた
赤「へーいくら？」
聞くんだ
「600円」
「「やす！？」」
茅「え、安すぎない？０の数間違えてない？」
「あってるよー、もともとの情報売れるかわかんないやつだから
500円でもいいけど？」
赤「そんなに安くていいの？まぁ買うけど」
500円わたしてきた
って、買うんだ、確信無いんだけどな〜
「ありがとう、買ったからには文句言わないでね
まず情報屋からいこうかな」
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次はバリバリ説明ばかり
面倒だったら一ページ飛ばすと簡単に纏めたのがありますぞ
ナイフが10本 （全部説明と言うつまらなさ）→←ナイフが8本
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倉橋陽菜乃
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作者名：夜章 | 作成日時：2018年4月25日 17時
