まふまふのヒーローアカデミアヒロアカ×歌い手 (ページ15)

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まふまふのヒーローアカデミア１１ページ15

相「生徒の何如は俺たちの自由
ようこそこれが雄英高校ヒーロー科だ」
？「最下位除籍って…！入学初日ですよ!?いや初日じゃなくても…理不尽すぎる‼」
相「そういう理不尽を覆していくのがヒーロー放課後マックで談笑したかったならお生憎これから三年間雄英は全力で君たちに苦難を与え続けるPuls ultraさ全力で乗り越えて来い」

真冬side
相澤先生もやるなぁ。
ちょうどいいくらいで煽ってやる気を出させるのは。
でも多分本気だね、あれ。
除籍されてもAに怒られるし。
相「次！」
A「お兄ちゃん頑張ろ！」
相「よーい！スタート！」
推薦の時のように光の速さで！
相「0.0013」
A「夢を見てるような仮死状態～♪」
Aは、反発で走った。
相「1.16」
なんか、恥ずかしいな、自分が作った歌歌われるの。ん？僕、今世で作ってないよね。なんで？Aは謎が多いアイネクライネも結局なかったし、まあ今はこれに集中しよう。
カッt(殴
結果として言えば
真冬
ソフトボール投げ；920m
50m走；0.0013秒
持久走；1.13秒
握力；７Kg
反復横跳び；∞
上体起こし；３１回
長座体前屈；42cm
トータル二位

A
ソフトボール投げ；203m
50m走；1.16秒
持久走；13.6秒
握力；26Kg
反復横跳び；∞
上体起こし；∞
長座体前屈；45cm
トータル一位

相「ちなみに除籍は嘘な」
「？！」
出久くん顔…でも、なんで除籍やめたんだろう？見込みがあったのかな？
相「君らの最大限を引き出す。合理的虚偽」
？あんなの嘘に決まってるじゃない…ちょっと考えればわかりますわ…」
相「そゆことこれにて終わりだ。教室にカリキュラム等の書類あるから目ぇ通しとけ。緑谷ばあさんのとこ行って治してもらえ。明日からもっと過酷な試練の目白押しだ」

A「ポニーテールの子はあんな事言ってたけどあの目は本気だったよね。」
真「うん、そうだね。やっぱりAも気付いてたんだ」
A「崖っぷちのスクールライフかぁまぁ明日も頑張ろ！」
明日もまふまふのヒーローアカデミアは始まる！