今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:18,879 hit
小|中|大
10狐 ページ10
「何焦ってるんですか?先輩」
私は焦る二人に疑問しかなかった
だって先生は高いヒール履いてるし、
先輩は椅子に座りながら抑えられてた
まず状況を把握するのは簡単なの
私はとても観察力が優れているから
自分でいうのもどうかだけど。
「先輩大丈夫ですか?先生も!」
慌てて駆け寄った。
それに合わせて先生も先輩から離れた
「え、えぇ大丈夫よ」「おう」
「ん?どうしたんだ?
そんなに教科書持って」
また笑った。笑顔が似合う先輩は
ついさっきカレカノになったばっかり
いつまで続くやら。
「いやぁ。テスト勉強、
一人でやるのもなんか虚しいなって…」
頭を軽くかきながら返事を返す
「じゃあやるか!じゃあね先生(怒」
先輩はどこか怒った口調で
先生を追い払った
何か私に勘違いさせたと思ってるみたい
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
22人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢魔 x他1人 | 作成日時:2018年4月28日 12時