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8狐 ページ8
でも。一応聞いてみた
「え?嘘ですよね先輩」
「嘘じゃない。
俺の彼女になってくれないか…?」
冗談じゃないのか…でもなぁ私彼氏結構
居るし、これ以上増やすのも可哀想。
でも何だか利用出来そう
お金目当てじゃなさそうだし…
先輩素直だし親切にしてくれたし
「良いですよ。
よろしくお願いします先輩!」
「本当か?」
「はい!大好きです先輩!」「////」
んなわけないのにさ。
ごめんね…ちょっと遊ばせて?
人間が人間に酷い目に合わさせるのって
どんな感じなんだろう…
罪悪感なんて言葉私には微塵もなかった
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- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:夢魔 x他1人 | 作成日時:2018年4月28日 12時