あなたサイド ページ7
クラスに別れてしばらく経った後、
放送が流れて、
智「新入生のみなさんは、
ホールへと移動してください。」
……この声、智兄だ。
智兄の声ってすぐわかる。
雅紀「A！ホール行こ？」
「///もちろんっ！」
私と雅紀はざわざわした廊下を歩く。
あ……
担任どんな人が来るかなぁ？
雅紀「……そういえばさ！」
……ビックリした……。
「ん？」
雅紀「///Aって彼氏いるの？」
彼氏……？
……。
///はっ!?か、か、彼氏!?
……顔真っ赤でそんなこと言われたら期待しちゃうじゃん……。
……雅紀が私のこと好きかもしれないって……。
いっつも思わせ振りな態度とるの。
一緒の高校行くっ！とか、一緒に帰ろ？とか。
……雅紀にとっては普通のことなのに
私にとってはすっごく特別なことなの。
……質問に戻ろう。
雅紀に彼氏いるのって聞かれた。
私に彼氏がいるはずない。
たしかに小学校、中学校で
告白は何回かされてる。
でもそれは全部断ってる、……
だって、もしかしたら雅紀が私のこと好きかもしれないって思ってるから。
……なわけないのにね。
そういえば雅紀って彼女いるのかな……？
「彼氏なんているわけないじゃん！
……///雅紀は？彼女いるの？」
うわっ……///
私、雅紀に聞いちゃったよ……///
雅紀「俺に彼女いるわけないじゃん！」
……
……よかった……。
これでいるとか言われたら
水金地火木土ってんころりんするとこだった←
その後、私たちはホールに着き
それぞれの席へと座った。
そういえば智兄って生徒会長だから
挨拶するんだよね……？
……失敗しないといいけど。
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華夜 - そうなんですか。なんだ、つまんない。お話も作者も駄目駄目ですねwww (2013年8月25日 4時) (携帯から) (
レス) id: 77facf3d8c (このIDを非表示/違反報告)
ザモザモ(プロフ) - 華夜さん» ……それは今はお答え出来ません！ほんっとごめんなさい！ (2013年6月20日 17時) (レス) id: 10d26a6276 (このIDを非表示/違反報告)
華夜 - みんないい人？？ (2013年6月20日 8時) (レス) id: ab4ed1ec17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ザモザモ | 作成日時：2013年6月18日 7時
