関ジュの花 (ページ7)

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6･ヘアセットページ7

正「へぇ、そんなことがあったんや...。」

「はい、まぁみんなええ人なんですけどね笑」

正「知っとる。笑」
「どんな髪型にしたい？」

「正門くんとおソロが良いです。」

正「おソロか...どーしよなぁ。」

「嫌ですか？」

正「全然？嬉しいで？」

「良かった〜。」

正「じゃあ片方編み込みにしよか。絶対似合うやん。」

「お、それいいですね。お願いします！」

正「おん。」

正「出来たで。」

「わぁ、すごい！正門くん流石やわぁ。」

正「これくらいは任せてや。」

「だからヘアセットは正門くんに頼んでまうんですよ。一向に上達せえへん笑」

正「今度教えてあげよっか？」

「ホンマですか？めっちゃ楽しみです。」

正「舞台とかで俺が居らんときとかどうしてんの？」

「メイクさんにお願いしてます。」

正「そりゃあ上達せんわ笑」

「だってぇ...。」

流「正門くん、Aさんのヘアセット終わりました〜？」

正「おん、終わったで〜。」

流「じゃあ次は僕の番ですね！」

正「流星もお揃いにするか？」

流「お、良いですね！そうして下さい！」

「流星くん、メイクお願いしてもええ？」

流「いいですよ！でもAさん、メイクせんでも可愛ええのに。」

「なにそれ、照れる。」

流「耳まで赤いじゃないですか〜笑」

正「ホンマや。可愛ええな、笑」

「うるさい//」