銀魂の世界へ…えっ？吉沢亮もぉぉぉおお！？

14話 ページ15

銀さん「お、お前ら雇ってもらってんのにそんな態度でいいのかぁ？」

『いやー、ホントに面白い笑笑』

銀さん「なにがっ！？陽菜はドSなんですかぁ！？」

陽菜 (￣ー￣)ﾆﾔﾘ

銀さん「今ニヤってしたよ。黒い笑み浮かべてたよ。銀さんこの子怖いんですけど、、、」

新八「そんなこと言ってないで、早く帰りますよ」

神楽「帰って夜ご飯にするアル！！」

『それじゃあ、帰るぞっ！！』

銀さん「はぁ、なんなの」

『かーぐらちゃんっ！今日の夜ご飯なーに？』

神楽「今日は陽菜ちゃんの入社を記念して、ご馳走にするアルっ！！」

新八「神楽ちゃん、僕らにはそんなお金ないよ…」

神楽「そうだったアル。今日の夜ご飯は卵かけご飯にするヨロシ」

新八「陽菜さん、すみません」

『いよいよ！！私卵かけご飯好きだしねっ！』

神楽「陽菜ちゃんは良い奴アルなぁ」

銀さん「神楽も陽菜を見習えよ」

新八「いや、お前も見習えよっ！？」

『そーだそーだ。あっ、神楽ちゃん私の事呼び捨てで呼んでよ！！』

神楽「じゃあ、陽菜って呼ぶアル！！私も呼び捨てで呼んで欲しいネ」

『おっけいだよっ！！神楽！！』

《呼び捨てとかめちゃくちゃ嬉しいぃぃ》

そんなやり取りをしていると万事屋に着いてしまった

神楽「ただいまアル〜」

『ただいまーでいいのかな？』

神楽「おかえりアル！！」

『うふふ、ただいまっ！！』

銀さん「だァー、疲れたぁ」

新八「銀さんは何もやってないじゃないですか」

銀さん「うっせぇ」

新八「それじゃあ僕は帰りますね」

《あっ、新八は自分の家に帰るんだった》

神楽「新八、ばいばいアルー」

銀さん「じゃーな」

『ばいばーい』

新八が家に帰っていくと

神楽「それじゃあご飯にするアルっ！！」

『卵かけご飯っ！！』

銀さん「お前そんなに好きなのか？」

『めっちゃ好きだよ！！』

銀さん「ふーん」

神楽「用意してくるアル！！」

『私も手伝うよ！』

準備が整って

陽菜 神楽「『いただきまーすつ！』」

銀さん「おー、食え食え」

神楽「銀ちゃんが用意したわけじゃないダロ」

『ほんとほんと』

銀さん「それよりお前何歳だ？」

《そーや、言ってなかったっけ》

『17だよー』

銀さん 神楽「「エッ？」」

『どしたの？』

銀さん「お前年齢偽ってるだろ」

『いや、偽ってないからっ！？』

神楽「陽菜、嘘はだめヨ？」

『もうっ、2人して失礼だなぁ。何歳だと思ったの？』

銀さん 神楽「「13」」

『13！？そんなに童顔なのっ！？』

15話→←13話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す