闇から救ってくれた【hokuto.y】

＊ ページ34

あなたside


………




姫星「きららですぅ、1年生でぇマネージャーになりますぅ。えぇっとぉ壱馬先輩に憧れてぇ入りましたぁ。Aちゃんとはぁ仲良しですぅ。よろしくお願いします〜」





は…?言ったら悪いけど、、気持ち悪い。



キャラが変わりすぎ…私と仲良しなんてそんなわけないじゃん。





亜嵐「…あっ、壱馬に憧れてだって〜!壱馬〜」




壱馬「…あぁ、、あざーっす」





いや、お兄ちゃん塩すぎ…





次は風凛ちゃんかぁ…





風凛「えっとぉ姫星の親友のふ・わ・りですぅ。みんなと同じ1年生でぇマネージャーですぅ〜!北人先輩の事が好きなんですぅ、もちろんAちゃんとも仲良しですよぉ？よろしくお願いしますぅ」




はぁ…?仲良くないのに…



北ちゃんがいるし私に北ちゃんを近づけないようにするために入ったんでしょ？



もぅ嫌だ…



亜嵐「…そうなんだ〜、だって!北人！」




北人「…」



北ちゃん無視してるし…




涼太「姫星ちゃんと風凛ちゃんは壱馬と北人のために入ったんだねー」




地味に毒舌だなぁ…





亜嵐「じゃあ自己紹介終わったから部活始めよ!マネージャーはバスケのルール分かる？」



お兄ちゃんの見てたし教えてもらったから分かる。




「分かります」


乃々華「私も分かりま〜す」



乃々華も分かるんだね





姫星「きらはぁわかんないですぅ」




風凛「ふわりも〜」




玲於「Aちゃんと乃々華ちゃんはすごいね。ルール分からないんだったら得点付けしといて。」




おぉ……怖、



それより2人から睨まれてる…？




涼太「Aちゃんと乃々華ちゃんは部員のサポートとかしてくれないかな？あとスコアをとったり、、」




亜嵐「いっぱい仕事があるかも笑ごめんね？」





「いえ!大丈夫ですよ」




乃々華「逆に仕事いっぱいがいいです笑」




姫星「あのぉ得点付けの使い方わかんないのでぇAちゃんに教えてもらってもいいですかぁ？」




え…やだ、、企んでるんでしょ…





北人「あ〜、確かに最初は難しいよね〜」





やだ…やだよ、北ちゃん…




もぅいいや、、どうにでもなればいい






「いいよ、教える。」






樹「Aっ…」





「い…つき、、」





やっぱり樹はいつでも助けてくれるよね…そういう所に助けられたよ、私。





樹「…大丈夫?」



やっぱり気づいてるよね…?




「へーきだよ」






風凛「…」

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