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Noside
北人・A「「ただいまー」」
壱馬「おかえり！ずいぶん遅かったな」
「ちょっと…」
翔平「あれ？なんで2人…手繋いでるんです？」
「あ…」
北人「これはちょっと事情があって…ね？」
乃々華「何があったの？」
「いやぁちょっと男の人に絡まれちゃったんだけど北人先輩が助けてくれてー…」
北人「それで安心感で満たされるよーに！って手を繋いだの！」
樹「へー」
「樹…何その反応…笑」
壱馬「こう見えても心配してたんやで？みんな笑」
北人「確かに遅かったもんね」
「お腹空いた…お兄ちゃん作って」
壱馬「はいはい、ホクも手伝ってくれへん？」
北人「しょーがないな〜」
----------------
乃々華「A、北人先輩のこと好きでしょ?」
「っ!?なんで？」
樹「動揺しすぎw分かりやすすぎ」
翔平「このわたくしでも分かりましたよっ?!」
「わかんなぁい…でも北人先輩と初対面なのに心開いちゃってる自分もいる…ドキドキしたり、胸がチクチクする時があるんだよね…これってなに？」
乃々華「恋だよ！」
「恋っ！？…でももう私、失恋したかも…」
樹「なんで？」
「北人先輩ね、5歳の頃から好きなんだって…その子のこと」
翔平「え、?長っ」
樹「A昔出会ってないの？壱馬さんの友達って感じで。」
「覚えてないんだよね…」
乃々華「もしかして初恋だった…？」
「ううん、私の初恋はね…私が4歳の頃なの、」
翔平「これもまた昔ですねぇ」
「うん…公園でね、よく遊んでた男の子がいたんだ。お母さんとお兄ちゃんにしか必要とされてなかった私に、その子が「僕がついてるから！」って言ってくれて嬉しかったんだ…」
乃々華「その男の子ってだれ？」
「わかんない…名前も聞いてなかったし、、でも急に引越ししちゃって離れ離れになったんだよね…私、さらに心が暗くなってさぁ…」
樹「ちゃんと初恋できるじゃん」
「できるよ!笑でもその初恋の男の子ね、、北人先輩と似てる気がするの…」
乃々華「え…?そういう事ね」
翔平「どこが？」
「声の安心感…が1番似てる…」
樹「もしかして北人さんがその人だったり…」
「え…それは違うんじゃない?もういいよ〜恥ずかしい/////」
乃々華「可愛い♡」
壱馬「おーい、オムライス出来たで〜」
4人「はーい」
-ｷﾘﾄﾘ線-‐
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みかん。(プロフ) - 亜嵐LOVEさん» そんなことないですよ〜笑そんなお言葉を貰えるなんて嬉しすぎて逆に泣きそうです笑更新頑張りますっ! (2020年3月31日 16時) (
レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐LOVE - みかん。さんが作品作るの上手すぎて自分のことかのように泣いてしまいました！めっちゃ面白いです！ (2020年3月31日 13時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
みかん。(プロフ) - 夢莉さん» そんなこと言ってもらえて嬉しいです!もっと最高な作品を作れるように頑張りますね!! (2020年3月29日 13時) (レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
夢莉 - めっちゃドキドキします！樹君としょへが最高です！続き楽しみにしています (2020年3月29日 12時) (レス) id: 285cb9734d (このIDを非表示/違反報告)
みかん。(プロフ) - なほさん» ありがと〜ございます!めちゃ嬉しいです！ (2020年3月27日 20時) (レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかん。 | 作成日時：2020年3月21日 12時
