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私がいることに気づいた大毅くんはびっくりして歌うのを忘れてて、私は急いで自分で作ったうちわを見せた
それを見た大毅くんは泣いていて、自分のパートを歌えてなかった
でも神ちゃんと濱ちゃんのパートを大毅くんが私の目を見て歌ってくれた事が嬉しくて、私も涙を流した
お母さんとお父さんと美沙ちゃんには先にホテルに戻ってもらって私はライブ終わりのみんなの楽屋に向かった
大「Aちゃん！！！」
「大毅くん！」
走ってきた大毅くんは思いっきり私を抱きしめた
大「ほんまに歩けるようになってる…！」
「うん！ゆっくりでしか歩けないけどね」
大「Aちゃん見つけた時俺めっちゃ嬉しかったけど、ほんまびっくりした」
「びっくりさせちゃったね」
大「てか、待って？みんな知ってたん？！」
その言葉に近くにいたメンバーはみんな優しく笑いながら頷いていた
大「言えよ！！！！」
照「Aちゃんからサプライズで行きたいっ言われてん！」
淳「俺らずっとAちゃんにファンサしてたんやで(笑)」
大「俺のAちゃんに手出さんといてや！！！」
そう言って大毅くんは私をまた強く抱きしめた
望「イチャイチャすんなや！」
智「楽屋から出て行ってもらえます？？笑」
大「見せつけたるねん！！」
大毅くんは可愛くて、ライブ終わりとは思えないくらい元気だった
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nila(プロフ) - yuinayuina0128さん» コメントありがとうございます！そして嬉しいお言葉ありがとうございます！！書いていて不安もあったのですが、楽しみにして下さってる方がいて嬉しいです(;_;)これからも引き続き更新していくのでよろしくお願いします！ (2020年5月29日 1時) (
レス) id: 47634150f5 (このIDを非表示/違反報告)
yuinayuina0128(プロフ) - めっちゃこのお話好きなんです！更新も沢山してくださって今お気に入りにしてる作品の中で一番楽しみにしてます！！これからも無理せず頑張ってください！！ (2020年5月29日 0時) (レス) id: d6cfde0590 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nila | 作成日時：2020年5月28日 2時
