雄英高校での生活！ 17 ページ10
死柄木「は？は____…
黒霧 おまえ… おまえがワープゲートじゃなかったら粉々にしたよ…
…さすがに何十人ものプロ相手じゃ敵わない…
ゲームオーバーだ…あーあ…今回はゲームオーバーだ
帰ろっか」
弔くんは応援を呼ばれると分かると、諦めて帰ると言い出した。…大切な計画って言ってたのに、いいのかな？ってちょっとだけ思ったけど、気まぐれな人だから、珍しくもない。
と思っていたら、
死柄木「平和の象徴としての矜持を少しでも…へし折って帰ろう！」
あっという間だった。弔くんは私の隣から、いつのまにかいた、緑谷くんたちの目の前まで移動していた。
そして、蛙吹さんの顔に、弔くんの五指が触れ、顔が…バラバラと崩れ落ち、はしなかった。
死柄木「本っ当かっこいいぜ…
イレイザーヘッド」
相澤先生が個性を発動させ、弔くんの個性を消していた。
ダァン！！！！
すぐに脳無が先生の頭を押さえつける。
すると、緑谷くんが蛙吹さんを助けようと、弔くんに向かって個性を発動させる。
しかしそれは間一髪、脳無に当たった。
『…っ…！？と…緑谷くん！』
私は弔くんへの心配を飲み込んで、緑谷くんの名前を叫ぶ。まさに戦闘が始まろうとした時、
バァン！！
オールマイト「もう大丈夫…私が来た！」
『…オール、マイト先生…』
死柄木「あ_____…コンテニューだ。」
私は複雑な気持ちだった。
みんな、最高のヒーローの登場に安堵する中、
わたしにはせんせいが 目の前に立ち塞がる
強大な壁にしか見えなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 278人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - 更新ファイト💪(･ω･💪力技ﾑｷｯ (2023年2月8日 23時) (
レス) @page1 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 更新、がんば！！ (2020年8月24日 0時) (レス) id: 656b92ea12 (このIDを非表示/違反報告)
#伊予柑 （改）(プロフ) - 面白いです！！更新頑張ってください！ (2020年3月19日 0時) (レス) id: 2f8427cd86 (このIDを非表示/違反報告)
黒胡椒(プロフ) - 好きです!続き待ってます (2020年2月17日 16時) (レス) id: e2f590a1cb (このIDを非表示/違反報告)
しとろん(プロフ) - 返信できなくてごめんなサィイ！受験終わったら、バシバシ更新するので待っててくださいね！ (2020年1月29日 0時) (レス) id: a0242c1cc5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しとろん | 作成日時：2019年11月10日 20時
