ネタ収集所

実録 ページ27

｢遠くのイケメンは好きだけど身近なイケメンは腹立つ｣
｢Aちゃんはいつも突然だね、どうしたの｣
｢羽生結弦とかは格好良いな、綺麗だなって思うじゃないですか｣
｢うん？ん、まぁそうだね｣
｢遠くのイケメンは素直に格好良いし見惚れます｣
｢私はAちゃんがちゃんと人の名前覚えてるのが驚きだわ｣
｢でも○○先輩は身近なイケメンなのでむかつく｣
｢○○さんはイケメンだし仕事できるし優しいもんね、嫌いなの？｣
｢嫌いじゃないけど好きでもないです、イケメン爆発しろ｣
｢イケメン嫌いなの？｣
｢格好良くて仕事できて塩対応が多いけど何だかんだ優しい○○先輩は欠点が足りない、顎とか｣
｢ジブリの帝じゃねぇか｣



｢そういやハロウィンにひやかしに来たとき先輩いましたよね｣
｢俺クッキー食べたよ｣
｢あれ微妙にスルーされた…？あの差し入れクッキーはさつまいもを練り込んだ所為で食感がいまいちでした｣
｢ふぅん？俺は好きだけど｣
｢不味くはなかったけども…もっと小麦粉多めのさくさくクッキーが焼きたくて、いやバター多めのサブレ風も良いんですけどやっぱ小麦粉と砂糖をふんだんに使った歯応えあるクッキーこそ至高と言いますか、｣
｢そのクッキーへの情熱はなんなの？怖いんだけど｣
｢I love cookies｣
｢何その理性的なクッキーモンスター｣
｢Yeahhhhhhhhhhhhhhh!!!!! Cookieeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!｣
｢はいはい頭おかしい｣
｢解せぬ｣
｢解せろ｣



出勤してきた後輩Aに｢あ、おはようございまーす！｣と手を振るわいから始まる女子トーク
後輩B｢A先輩の親しみやすさは異常｣
わい｢え｣
後輩B｢出勤してA先輩がいるの見たら、何か安心しません？｣
後輩A｢あ、わかります！A先輩だぁ！ってなります！｣
わい｢私の事好きすぎかよ、冗談ですけども｣
後輩A｢好きですよ？｣
後輩B｢好きですよ？｣
わい｢へ…ぇ、あ、ありがとう？照れるからやめて私も君達大好きだようんこの話はもうおしまい！｣
後輩B｢先輩って自分からは好きとか普通に言うのに、言われたら照れますよね｣
わい｢うるせぇAさんの純粋な心を弄ばないでください！そんな小悪魔な後輩Bちゃんも好きですけどね！｣
後輩A｢本当にすぐ好きって言いますよね｣
わい｢先輩助けて後輩がいぢめるぅ…｣
先輩｢ちょっと女子ぃ〜？告白大会してないで仕事して〜｣

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