お開き！ ページ32
A視点ー
暫くしてから太田さんが戻ってきたが、酔いつぶれたキャストさんが多いことから、この日はお開きになった
黒羽「いやー、楽しかったね！」
北園「んふふ〜♪♪」
崎山「涼くん、重ぃ…！！」
佐藤「いざ、出陣だぁぁ！！」
佐伯「流司、うるさい！」
有澤「俺は和泉守兼定、かっこよくてつよーい(高橋)「はいはい、兼さん前見て歩こうなー」てめぇ、馬鹿にしてんだろ！」
伊万里「明日の稽古ってどこやるんだっけ？」
財木「えっと、確か…」
高野「ちょっと食べすぎたかなぁ…」
三浦「明日の稽古でストレッチ長めにやろっ！」
みなさんの会話を微笑ましく聞きながら歩いてたら、峻也くんに呼ばれた
大平「Aちゃん、どう？」
A「どうって...何が？」
意味がわからず首を傾げると、いつの間にか隣に来ていた荒木さんが答える
荒木「少しは慣れた？って意味で聞いたんじゃないかな？」
大平「そう！！さっすが荒木さん！！」
A「んー...慣れた、のかな？
明日にならないと分からないや」
大平「そっかぁ...」
荒木「まぁ、でも明日キャストに会って隠れなければ慣れたってことでいいんじゃないかな？」
A「そうですね！」
そう言って3人で笑いあっていたら後ろから呼ばれたので振り向く
spi「Aちゃん、家ってどっち方面？」
横田「同じ方向なら送らせてください！」
A「えっと、あっちの方面なんですが...」
spi「逆だな...」
横田「あ、でも、もっくんが確かそっち方面でしたよね？」
太田さんの名前が出た途端に、急に体温が上昇する
この感情は何...？
太田「龍儀、呼んだ？」
横田「あ、もっくん！
Aちゃんと、もっくんの家の方面が同じって話してて...」
太田「じゃあ、俺送るよ」
大平「あ、待って！
僕と荒木さんも同じ方面だから一緒に帰ろ！」
助かった…！！
正直言って、今2人きりは気まずくなること間違いなかったから...
A「それじゃあ、よろしくお願いします！」
大平「よーし！それじゃあ帰ろー！」
荒木「それじゃあ、また」
太田「お疲れ様です」
みなさんの「お疲れ様ー」という声を背中に受けながら4人で和気藹々と帰りましたが、太田さんとはあまり話せませんでした
A(明日は、ちゃんと太田さんとお話できますように...！！)
そう思いながら家に帰り、疲れもあってかそのまま寝た私
明日は本格的な動きの確認！
ちゃんと出来ますように...！！
中々更新出来なくてすみません！！
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yuzuriha0814(プロフ) - ゆっこさん» コメントありがとうございます！ 更新楽しみにしてくださって本当に嬉しいです！ 頑張ってお話書かせてもらいますね(*´∀｀*) (2018年7月19日 14時) (
レス) id: 4425740eca (このIDを非表示/違反報告)
ゆっこ(プロフ) - 更新のお知らせが来た時、凄く嬉しかったです!!とても楽しみにしている作品なので、これからも頑張ってください(＞＜) (2018年7月19日 11時) (レス) id: 017a1f1502 (このIDを非表示/違反報告)
hime1226(プロフ) - 更新ありがとうございます(*´ω｀*)すごく楽しみにしてます！頑張ってください(^-^) (2018年3月21日 23時) (レス) id: f1f3986e57 (このIDを非表示/違反報告)
湖@清光可愛い鯰尾君可愛い亀ちゃん大好き！！！ - とっっっても面白いです！更新頑張って下さい！でも、インフル流行ってますよね…。辛いでしょうが、インフル何てやっつけちゃって下さいね！応援してますね！^ ^ゝ (2018年2月17日 23時) (レス) id: 073b3b6cdc (このIDを非表示/違反報告)
yuzuriha0814(プロフ) - よなっちさん» コメントありがとうございます！ 主人公ちゃん、可愛いと言ってもらえて嬉しいです！ これからもよろしくお願いします(*´`*) (2018年2月7日 12時) (レス) id: 4425740eca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楓 | 作成日時：2018年1月2日 23時
