WESTの水色担当ですっ

姪っ子 ページ38

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全員での撮影の時は、マネージャーさんが一花のことを見てくれて、ペア撮影とかソロ撮影の時は、撮影してないメンバーが面倒を見ててくれたりと、色々配慮してもらって、今日は何事もなく撮影を終えることができた。





重「一花、またなー！」

「ちげ、ばいばい！」

重「チゲではないんだよなぁ〜！笑」


しげに結構懐いとったなぁー

まぁ、しげは精神年齢が近いから←




濱「また遊ぼな〜」

「ん！はまちゃ、ばいばい！」


濱ちゃんとはおうまさんごっこしてて、一花楽しそうやった。

私、笑ってもうたけど。ハマり役すぎて。









家へ帰ったあと、夕飯食べながら聞いてみた





『一花、今日楽しかった？』

「ん！のんちゃ、おかし、くれた！」


『そうなんや〜』


そういや、望、めっちゃ餌付けしてたな。
もはや、お菓子のおかげで懐いてもらえたと言っても過言ではない。









「あとねー、」


それ以外にも、メンバーとの事を色々話してくれた一花は疲れて寝てしまった





でも、良かったなぁ。
スタジオって、二歳の子にはそんなに面白いもんでは無いから、心配してたけど、楽しんでくれたみたいで


みんなに感謝せな


今度、お菓子でも持ってこ。









ピーンポーン






『あ、お姉ちゃんたちだ！』








玄関のドアを開けると、やっぱりお姉ちゃんとお義兄さん。








「今日はありがとね。はい、これお土産。」


『わっ、やったぁ、ありがとう！』


「一花、良い子にしてたかな？」


『良い子にしてましたよ〜
あ、せや、ほんまに申し訳ないんですけど、私、今日仕事があるの忘れてて、仕方なくスタジオまで連れてったんですけど…
ちょっと疲れさせてもうたかも…』



「えっ、仕事あったの！？」


『うん。』


「うわぁ、こっちこそごめんね。忙しいのに」


『全然、それは気にせんといてください』



「ん…ままぁ、ぱぱぁ」



あ、一花起きた。








「一花、お迎えきたよ〜」

『もう準備してあるから、多分、すぐ出れると思うで。』

「何から何までありがとね」

『いえいえ。』









『じゃあ、一花またね。おやすみ〜』


「ん…ばぁいばい」


眠そうやなぁ、可愛いけど。









そうして、梓Aの嵐のような１日が終わったのであった。









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結構長くなってしまいました…

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