WESTの水色担当ですっ

役柄 ラジオ ページ30

『重岡さん、ドラマ始まりますね〜』



重「そっすね〜」



『これは経費で落ちません！』



重「落ちません！」



『なんで繰り返した？笑』



重「なんとなーく」



『どんな役柄なんですか。』



重「とにかく明るいですね〜」



『とにかく明るい重岡ですか？』



重「とにかく明るい山田です」



『なんか、しげって明るい感じの役多いな。』


重「そうやなぁ。やっぱ、イメージ的にもそうなんちゃうんかなって俺は勝手に思ってるけど。」


『そうやと思うで。しげって、そういう役似合うもん。でも、私的にはあの時々出る闇岡を生かした演技を…笑』


重「もう、あれは虚無やからな。笑」


『サイコ重岡いけるで。』


重「悪役？」


『そう。この前は一話で殉職してもうたやん』


重「開始1時間で撃たれたからなぁ」



『次、撃つ側にまわろ』



重「そーゆー役は俺、流星が似合うと思うねんけど。笑笑」



『流星ね〜。やっぱ、顔が綺麗やからさ、似合うよね』



重「Aも似合うんちゃう？悪い役」



『私、人殺すような悪い役やったことないわ。
ちょいワルくらい。笑』



重「なんか、頻繁にヤンキー役とかやってるイメージやわ」


『なんでやねん。笑
ヤンキー役一回しかやったことないで？笑』


重「何系が多いん？」


『えー、一番今までやってきた中で多いんは、警察官』


重「あー、イメージあるわ〜」


『交番勤務のお巡りさん役と、交通課の婦警さん役と、捜査一課の刑事役やった』


重「確か、捜査一課の時は殉職してもうたんよな。あれ、悲しかったなぁ〜」


『いや、私殉職してへん。笑
殉職したん自分やん。笑』




重「あ、俺の記憶違いやったわ。笑笑」


『勝手に改変せんといて。笑』



重「んー、話戻すけど、Aは結構正義感強い役が多い気がすんねんな。思わん？」


『あー。確かにね、警察官役でもヤンキー役でも、曲がったことは嫌い！みたいな性格が多かったわ』


重「実際、そうやん。
なんか、嫌いやろ。そういうの
文句あんなら正々堂々と勝負しに来いやってタイプやろ？笑」


『めんどくさい事に、そういうタイプなんですよねぇ〜。なんか、ネチネチ裏で言われんのが嫌で。面倒くさいじゃないですか。やから、一言われたら十で返して一発で黙らせます』


重「十倍返しですか。笑」


『十倍返しです。笑』




『負けず嫌いなんです』


重「怖いわ」


『しげが曲がったことせえへん限りは大丈夫』


重「…怖い。笑」

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