実は、妹がいました。

初恋？ ページ7

淳太Side


今日は風邪が移ったら困る思って





お見舞いに行くのはやめることにした。




照史「シゲに妹がおったんかー！」






淳太「おん、めっちゃ可愛かったんよ！」






俺は帰ったあとあっくんが家に見舞いに来てくれて、シゲに妹がいたことを話した。






照史「うわーーー、めっちゃ会いたい！」





淳太「おん、風邪治ったら一緒にお見舞いに行かへん？」




照史「あれ、でも妹さん二〜三日で退院ゆーてなかった？」



淳太「まー、俺の風邪そんなにひどくもないやろうから治るやろ。」




照史「どうなんやろ、(笑)咳が収まってなかったら俺が先に行くわ」




淳太「いやいや、それおかしいやろ！(笑)
行けへんかったら、シゲの家行こうや。」




照史「せやな！あー、楽しみや。」




淳太「シゲが隠してた理由も今ならわかるよ、ほんま可愛すぎるねん！あ、あっくん、妹がいるって話他のみんなには内緒な。」




照史「なんでや？淳太、もしかして一目惚れ？」





淳太「それもあるねんけど、シゲ、妹のこと隠しとったからさ。でもやばい、そうかも。」






照史「まじかそれは構わへんけどさ、なんで俺に話してくれたん？」


淳太「お前は一番信用できるからや」



照史「あほ、照れるやろ！」



会ってから（人1）ちゃんのことばかり考えちょる、









これって、、









初恋なのか！？

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