�� ページ39
シゲ「もー、わかったから一回下げたらまた戻るから。」
（人1）「わかった。」
そう言って俺はお盆を持ってキッチンに向かった。
シゲ「はぁ、、早う戻ろ。」
キッチンで洗い物を済ませてから（人1）の部屋に行った。
シゲ「戻ったで。」
（人1）「…Zzz」
なんや、寝たんか。
シゲ「しゃあなしな。」
俺も隣で寝ることにした。
シゲ「明日には治るとええな。」
そう思って重い瞼を閉じた。
次の日。
ー…ﾁｭﾝﾁｭﾝｯ
鳥のさえずりで目が覚めた。
シゲ「はっ、今何時！？」
（人1）「んん〜??」
シゲ「大声出してもうた…はっ、熱は⁉」
額を手で当てると昨日よりは下がっていた。
（人1）「…兄ちゃん？」
シゲ「ごめん、起こしてもうた？熱昨日よりは下がったっぽいわ。とりあえず今日は俺午後から仕事あるし…仕方ないから淳太にでも頼んどくわ。」
（人1）「…ん、、わかった。」
シゲ「母ちゃんも仕事午後で終わるみたいやからそのへんは安心しとき。」
（人1）「なんやねん、安心って。」
シゲ「冗談やて、今日も学校休んどいたほうがええな。俺は今日は行かへんから。」
（人1）「なんで？午前だけでも行けばいいのに。」
シゲ「大事な妹置いて行けるほど薄情じゃあらへーん。」
（人1）「そうかいそうかい。」
シゲ「だいぶ元気になったようやな、朝飯持ってくるわ。」
（人1）「ありがとう。」
とりあえず熱が下がってきて良かった
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じゅんちゃん(プロフ) - みーぽんさん» こちらこそわざわざコメントありがとうございます！！嬉しいです(^o^)頑張りますね(^^) (2020年2月25日 10時) (
レス) id: 5caace2fe0 (このIDを非表示/違反報告)
みーぽん(プロフ) - こんにちは。私の作品にコメントいただきありがとうございました！作品とっても面白くて、これから読ませていただきます！更新頑張ってください(*´-`) (2020年2月25日 10時) (レス) id: 009673d39a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅんちゃん | 作成日時：2020年2月9日 22時
