喘息 ページ3
シゲ「今日は具合大丈夫やったか?」
(人1)「うん、今日は胸痛もなかったし、喘息もなかったよ。」
シゲ「それが何よりや!笑」
母「夕飯やでー」
シゲ、(人1)「はーい。」
俺らは(人1)の部屋からリビングへ向かう。
と、そんなときやったわ。
シゲ「ん?」
俺はふと後ろにいる(人1)の方を振り向くと
(人1)「っごほ…」
シゲ「(人1)!?」
(人1)「…ぉ兄ちゃ…ゴホッゲホッ」
シゲ「無理に喋らんで!おかん!」
母「なんや!」
シゲ「(人1)が発作や、喘息きよった!」
(人1)「っはぁ、ゴホッゲホッケホッ」
シゲ「大丈夫やからな。」
母「ピークフロー値持ってきたで。」
シゲ「おん、(人1)思い切り吹きかけれるか。」
(人1)「ふーーっ!ッケホ」
シゲ「ただちに受診やて!」
母「救急車呼ぶで。」
シゲ「おん、(人1)大丈夫や。
すぐ来るから。」
(人1)「っ、、ゴホッゲホッゲホッ」
苦しそうに咳をする(人1)を見て
こっちまで苦しくなる。
最近は喘息落ち着いてきた思っとったのにな。
入退院繰り返してばっかりで、、いつになったら落ち着くんやろうな。(人1)だってちゃんと学校行きたいはずやのに。
なんで、(人1)なんや
いつもそう思ってしまうねん。
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じゅんちゃん(プロフ) - みーぽんさん» こちらこそわざわざコメントありがとうございます!!嬉しいです(^o^)頑張りますね(^^) (2020年2月25日 10時) (レス) id: 5caace2fe0 (このIDを非表示/違反報告)
みーぽん(プロフ) - こんにちは。私の作品にコメントいただきありがとうございました!作品とっても面白くて、これから読ませていただきます!更新頑張ってください(*´-`) (2020年2月25日 10時) (レス) id: 009673d39a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:じゅんちゃん | 作成日時:2020年2月9日 22時