我らの最終兵器女忍者４ (ページ46)

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side / hiratuka

アジとうっちーの卒業の日。

大きな花束を2本もって正門から少し離れた所で黒ちゃん以外の3人で待つ。

黒ちゃんも連れてきてあげたかったけど学校があるから仕方ない。

ちょっと落ち込んでたからAの写真送るから我慢してって言えば分かったなんてすぐ静かになった。

平「ちょっと花束デカすぎたね」

湧「ちょっと所じゃないだろ笑」

平「2本あると大きく見えるからね」

『いいの！これも思い出つてやつです』

4人でお金を出したら結構いいものができるわけでまぁ大きいサイズの花束を2本ができあがった。

それを両手で抱えてAはうきうき状態だから湧も最後だもんなって笑い始めた。

湧「あれ颯太たちじゃね？」

平「アジとうっちーだね」

『やっと来た！』

正門からでてきたアジとうっちーは俺らがいることに全く気づいてない。

サプライズだったし、まさか来るとは思ってないだろうしね笑

『颯太！！あじ！！』

湧「おい、こけんなよ笑」

『湧と平塚もはやく！』

でっかい花束を2本を抱えて2人の元に走り出したAのあとを追いかけるように俺らも走る。

颯「なんでA居んの！」

『来ちゃった』

安「可愛いこと言うね笑」

Aが急に2人に抱きつくけど

Aを片手で抱き抱えたアジがカッコよかった。

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