我らの最終兵器女忍者４ (ページ1)

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# 付き合ってんの？ページ1

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side / kouki

『ちょっと...颯太近い』

颯「なんでいいじゃん」

『暑苦しいって』

颯「やだ！Aの匂い嗅いでたい」

『なら香水あげるから』

今日のうっちーはAにずっとくっついてる。

いつもそうなんだけど、今日は特に。

それに織山の顔がどんどん険しくなってってる....

完全に引いてるな....

颯「みてぇーこれAが作ったご飯」

『もうやめなさい』

織「料理できるようになったの？」

『一人暮らしはじめてちょっとずつだけどできること増えたよ』

星「肉じゃがは？笑」

『肉じゃがは手つけてない笑』

星「それは失敗するかもね」

『そうなんだよね』

黒「....ねぇ待って！誰もツッコんでないど、うちむ昨日Aん家行ったの？」

颯「そうだよ、オムライス作ってくれた。ねぇー？」

『作ったね』

黒「俺も食べたい！湧も食べたいでしょ？」

湧「俺食ったことある」

黒「いいなー」

『今度ね』

そんな会話が進んでる中うっちーとAの距離はさらに近くなる。

織「見てて暑苦しいんだけど」

颯「ごめーん」

『颯太離して本当に』

うっちーから離れようとするAの腕を引き自分の腕の中にスポッとおさめる。

皇「そろろやめてもらっていい？笑」

『だって...颯太離れて』

颯「やだ...」

あまりにもイチャイチャしてるせいでここにいるほとんどが付き合ってるのか？って頭にハテナを浮かべる。

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