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涼介side
それからお昼ご飯の時間になり、料理ができる俺が作ることになった
と言っても生憎今冷蔵庫はスッカラカンな為、仕方なく冷凍うどんに
けど二人にとっては嬉しいみたい
慧「ちゅるちゅるぅ」
侑「…ちゅるちゅる、たべぅ」
慧「ゆーりぃ、もぐもぐ、しゅるよぉ？」
侑「ぁぃ」
慧「おてて、ぱっちん」
侑「ぱちん…」
慧「いたらきましゅ」
侑「…ましゅ…」
何も教えてないのに慧は手を合わせた
そしたら侑李も真似っこでしてくれる。ちゃんと二人ともいい子だよ
涼「侑李は涼ちゃんが食べさすからね？」
侑「ぁー」
大「慧は自分で食べれるかー？」
慧「ぁい。だぁちゃ、みててぇ」
大「おう！ちゃんと見ててやる！」
なんて、俺が侑李に食べさしている間、慧は自慢げに一人で食べていた
大ちゃん見て見てという様に。まったく、なんて可愛い子なんだ
慧「りょちゅけも、みたぁ…？」
涼「うん、見たよ。慧すごいね？」
慧「ぁい」
大「さすが慧だな！大ちゃんより上手かもなぁ？」
慧「ぁい」
きっと適当に返事をしたんだろうけど、俺は笑いが止まらない
涼「子どもに言われてんな。初日から見下されてる」
大「うるせーよ！」
そう大ちゃんはプンスカ怒っている。これなら子どもが三人いるのと同じだ
侑「りょちゅけ、こぇ、なぃなぃ」
涼「ん？ネギいらないの？」
侑「ぁぃ」
面倒だが侑李が嫌いなネギを避けながら、食べさせていった
そして約３０分かかった昼ご飯は無事に終わり、侑李は眠そうに両手を広げてくる
侑「…りょちゅけ…」
涼「はいはい、抱っこな？」
侑「こくっ))…」
ゆっくり抱っこしてあげると、すぐに俺の首に顔を埋めた
お腹が膨れると眠くなるんだなぁ。すっげぇ寝顔見てぇ…
大「慧はねんねしないのか？」
慧「ぁい。ぶっぶー、しゅる」
大「んー、今ぶっぶーないから…テレビでも見よっか」
慧「みぅ」
そして、俺が侑李を抱っこしている間に二人はソファに座ってテレビを見始めた
って、俺の主演映画じゃんか…。しかもなんで大ちゃん持ってきてるんだよ
大「山田若いな」
涼「そんな変わんねーだろ」
大「まぁまぁ、山田も見ようぜ」
涼「絶対見ない」
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あさ、(プロフ) - いのちね可愛すぎます！！めっちゃ面白いです！！頑張ってください！ (2020年1月2日 11時) (
レス) id: 588c716fc1 (このIDを非表示/違反報告)
優涼(プロフ) - 続きが楽しみです♪無理せず、更新頑張ってください！ (2019年7月2日 0時) (レス) id: 6b1e734f09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましゅ。 | 作成日時：2019年6月2日 0時
