伏黒がデレた

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こんには〜

これからAさんが喋るときは『』このかっこ使います！
他の人たちも名前をかっこの名前に置きます‼︎
わかりづらくてすみませんでした‼︎








Aside

その後に恵が寮まで送ってくれて分かれた
まだ悠仁が死んでしまったことは現実味がないけど、
でもいつまでも泣いてる私を見れ悠仁はきっと喜ばないし
私の事心配して呪いになって出てきてもらっても困るからしっかりしよう。強くなるんだ。





私は部屋に入りベットに寝そべった




そう言えば恵に2年生の先輩方に会ったかと聞かれたけど、

まず、先輩いたんだ‼︎?五条先生ほんと適当すぎてなんも紹介されてないんだよね‼︎

後輩として先輩に挨拶の一つもしていないのは失礼でしか無い、明日絶対行こう。

どんな人たちかな、少し楽しみだ



瞼が自然と落ちてくる


『あとは、五条先生の尻尾を、絶対に明日とるんだから…いまにみとけよ、ゆうじ…』



私はいつのまにか寝てしまった






伏黒side


俺と釘崎は硝子さんの治療を受け、さっきAがいたお寺の階段のところに座った



伏黒「長生きしろよって…」

釘崎「自分が死んでりゃ世話ないわよ。」



釘崎はアンタ仲間が死ぬの初めて？と聞いてきた

タメは初めてだと淡々と返す



釘崎「ふーんその割には平気そうね」


伏黒「…お前もな」

ぶっきらぼうに喋る釘崎にそう言うと当然でしょ2週間やそこらよと言い返された


釘崎「そんな男が死んで泣き喚くほどチョロい女じゃないのよ」


横目で釘崎を見ればそんな言葉とは真反対に口は小刻みに震えていた


コイツも結局は悲しんでる

だけど弱さを見せたくねえのか、バレバレだっての




伏黒「暑いな」


釘崎「…そうね夏服はまだかしら」

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