142 Tside 絶対ダメ ページ11
「もらうって?菜々ちゃん?」
北「ああ。…いいよな?お前は高田ちゃんには興味ないんだろ?
俺が慰めてやろっかな。」
慰めるって…。何なんだよ。
菜々ちゃんは、俺のこと好きなのに…。
それに自分が俺と菜々ちゃんはお似合いって言ってきたくせに…。
「そんな、、、ダメですよ。」
北「何でダメなの?」
「…好きなんですか?好きじゃないなら…そういうのやめて下さい。
菜々ちゃんが可哀想だし。」
北山さんと菜々ちゃんなんて考えられない。
北「…お前には関係ないだろ?」
「関係、、なくはないし。」
北「ふふふっ……俺に取られたくないだけだろ?
なんたって可愛い″菜々ちゃん″だもんな。」
そりゃ可愛いよ……
俺にベッタリなとこあるし
だからって、付き合うとかはできないけど…
「とにかく、遊びで菜々ちゃんを口説くのはやめて下さい。」
北「遊びじゃないならいいんだな?」
なんなの北山さん。
いきなり菜々ちゃん狙うとか…
絶対ダメだから。
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作者名:yuna | 作成日時:2018年7月22日 8時