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55話 ページ10

『あの額当て…砂隠れの?』

全身黒ずくめの男が木ノ葉丸くんをつかみあげる

こ「…グッ…ぁ…」

カン「痛てぇじゃん、クソガキ」

テマ「やめときなカンクロウ、あとでどやされるよ?」

サク「ごめんなさい! 私達がふざけてて…」
ナ「おいお前ら! その手を話せってばよ!」

カン「いいじゃんかテマリ、うるせぇのが来る前に ちょっと遊んでみたいじゃん」ググ

こ「離せ…このッ…」ドカッ

カン「やるじゃん、クソガキ」

ビュンッ バシッ

カン「痛って!」

サス「人様の里で何やってんだ、てめぇは?」

テマ『おぉ 案外いい男だ』

「サスケくん、帰るんじゃなかったの?」
サス「ッ! 別に// オレの勝手だろ//」

『あぁ…あれは照れてるね』ニヤ

カン「おい! 降りてこい ガキ、オレはお前みたいな利口ぶったガキが嫌いなんだ…」スっ


「お二人とも…そのへんで…」キラーン

わたしは男の背後に周り、刀を首に当てた

カン「…ッ! いつのまに…」

テマ『こいつ、強いな…それに可愛い!』

なぜか…女の人はわたしにキラキラした目を向けてるが、それは置いておいて…

「お連れの方ですか?……」

サス「?……ッ!」

我「ほう…気づいていたのか…あぁそうだ」

『すごい威圧感、それにあの目のクマ…』
「…すみません とんだご無礼を」

我「その必要はない……その男が勝手に里の恥晒しになっただけだ…」

カン「我、我愛羅…聞いてくれ、こいつらが」

我「黙れ、殺すぞ…」

カン「わ、わかったよ…オレが悪かったゴメンな」

我「君たち、すまなかった 君もそろそろ刀を収めてくれないか?」

「……」スチャ スタスタ

わたしがふたりから離れると我愛羅くんも降りてきた

我「行くぞ、オレたちは遊びに来たんじゃないんだ…」

サス「おい! そこのお前…名はなんという?」

テマ「えっ? アタシか?」

サス「違う、そっちのひょうたんだ」
テマ「(´.ω.`)シュン」

『あらら笑』

我「砂漠の我愛羅だ…俺もお前に興味がある
名は?」

サス「うちはサスケだ」

我「覚えておこう…そして、刀を持つお前は?」

「わたしは アマツマ Aです」

我「そうか…お前にも興味がある また会おう」

そう言うと、三人は歩いていく

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神城マリア(プロフ) - 80話がないです (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 70話もないのですがやっぱり非表示になっているのですか? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください!あとですね、57話がないのですが非表示になっているのでは? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
キキョウ(プロフ) - 面白いですね(^○^) (2019年9月2日 2時) (レス) id: 78831db6d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月25日 20時

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