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81話 ページ36

アジトを出発してから、数時間が経過した頃に

デ「おっ 湖が見えてきたぞォ!」
わたしもデイダラさんが見てる方向を見ると

「うわぁぁ! キレイ…」
そこにはキレイな湖があった…

ペ「いいか! 別荘に着いたら部屋割りを決める
部屋が少ないから二人一部屋になるがな」

飛「オレ、Aと一緒の部屋がいい!」

デ「あ! ズリぃぞ飛段! オイラもだ! うん」

ペ「因みに、くじ引きだからな! Aはどうする? 小南といたいならそれでいいが…」

小「どうする? Aちゃん…」

「うーん…わたしもくじ引きしたいです!」

デ・飛「っしゃーー!」ガッツポーズ

白「うわぁ…元気だな…」汗
黒「元気トハ違ウンジャナイカ?」


そして湖に着いて 湖の別荘はそこまで大きくなく、
中はトイレと洗面台と部屋が5つだけだった

ペ「よし! みんなくじ引きだ! それぞれに番号が振ってあるから 番号順にそれぞれ部屋に入ってくれ だが9 10 11を引いた者は三人一部屋になるからな」

そしてみんな順番にくじを引いた

『わたしは…8番だ、ということは7番の人と一緒になるのかな?』

そのあとリーダーが一人一人番号を見てまわり
紙に書いていった

ペ「部屋割りはこうだ」

リーダーが紙をみんなに見せた

一部屋目は角都さんとイタチさん
角「イタチか…」
イ「世話になる」

二部屋目はサソリさんとゼツさん
サ「よりにもよってお前らか…」
白「ちょっとそれ傷つくんだけど〜!」
黒「ヨロシクナ…」

三部屋目はデイダラさんとトビさん
デ「なんでお前と一緒なんだよ! うん」
ト「やった〜! センパイと一緒だ〜!」

四部屋目はわたしと飛段さん
飛「キターーー!」
「わっ!…びっくりした…」

そして五部屋目はリーダー、小南さんと鬼鮫さん
鬼「よろしくお願いします」
ペ「あぁ…」
小「……あの部屋はよくないわ…」

そして各々が部屋に荷物をしまいに行った
わたしと飛段さんも部屋に向かうと飛段さんが
いきなり叫び出した

飛「よっしゃぁぁ! ゴルァアア! ダァッハハハ」

「う、嬉しそうですね…飛段さん」

飛「これを喜ばずにいられるかよ! ずっとこうなるようにジャシン様に昨日から祈ってたんだぜぇ!」

『祈ってたんだ…しかも昨日からって』汗

「とりあえず、よろしくお願いします!飛段さん」

飛「あぁ! 仲良くしようぜ!」ガバッ

「わっ!…は、はい」
突然わたしの肩に手を回してきたのでびっくりした
けど…やっぱり面白い人だな! 飛段さん

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神城マリア(プロフ) - 80話がないです (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 70話もないのですがやっぱり非表示になっているのですか? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください!あとですね、57話がないのですが非表示になっているのでは? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
キキョウ(プロフ) - 面白いですね(^○^) (2019年9月2日 2時) (レス) id: 78831db6d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月25日 20時

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