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75話 ページ30

「……あれ?、みなさん…」
気がつくと、わたしは角都さんに抱えられてた

デ「大丈夫か? A」

「デイダラさん、わたしは…いったい」

ト「Aは飛段さんの生首を見て、気絶しちゃったんですよ」

サ「その体勢で言われてもなぁ…」

『そうだった! わたし生首を見てそのあと…
ていうかそれよりも!』

「なんでトビさんは磔に?」

皆_ト・主「こいつが悪い!」

「えっと…どういうことですか?」

ト「実は…中忍試験のビデオをみなさんに見せちゃったんですよ…Aさんが倒れたとこまで…」

デ「そのせいで、小南が木の葉に行く!とか言い出して大変だったぜ… うん」

サ「そして…Aを大好きなヤツらがみんな
心配と不安で沈んでしまった…」

「ごめんなさい…心配かけて…」

飛「まぁ、お前が無事ならそれでいいじゃねぇか
なぁ…角都!」

角「そうだな…ところでなぜここへ戻って来たんだ? 正体がバレた訳ではないだろ」

「今のところバレてないです! 帰って来たのは
1ヶ月後に中忍試験の本戦があるので、修行を
するために帰ってきました!」

デ「お! そろそろ中忍試験か、そういや…
大蛇丸の野郎が来るって聞いたが、大丈夫だったか? うん」

「それが…はい…会いました…」

すると角都さんと飛段さんのチャクラがすごい勢いで高まってた 特にオビトさんが凄まじい…

角「あの蛇野郎…」
飛「とっ捕まえて、ジャシン様の供物に…」

デ「お、おい! 落ち着けよふたりとも…うん」

「だ、大丈夫ですよ! ちょっと質問をされただけですから!」

角「……なら、今はそういう事にしておこう だが
次またあの蛇野郎が来たら、八つ裂きにしてやる」

「はい…わかりました」
そのあとにトビさんを降ろして、外を見るともう夕方になっていたので角都さん達が買ってきた食材で晩御飯の準備をした
少しすると、他のみんなが帰ってきた わたしが出迎えると、みんなびっくりしたあと小南さんが抱きついてきた 他のみんなもわたしを心配してくれてたみたいだ そして鬼鮫さんと料理を運んでみんな席に着いた

ペ「ではみんな、グラスを持って…それでは!」
皆_主「A!中忍試験本戦出場おめでとう! そして、おかえりなさい!」カチーン

「ありがとう! みんな!」

そしてわたしはみんなにいろんなことを話したりして みんなで食事を楽しんだ

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神城マリア(プロフ) - 80話がないです (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 70話もないのですがやっぱり非表示になっているのですか? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください!あとですね、57話がないのですが非表示になっているのでは? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
キキョウ(プロフ) - 面白いですね(^○^) (2019年9月2日 2時) (レス) id: 78831db6d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月25日 20時

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