「NARUTO」竜の巫女は暁の黒幕に出会う2 (ページ25)

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70話ページ25

ペ「それで…だ…誰が行きたい？」

飛「オレオレ！オレが行きてぇ！」

デ「いーや！ここはオイラが行くべきだ！うん」

白「オレも行きたーい！」
黒「ヤメロ…オレ達ハ目立ツ」

イ「待て、ここはオレが適役だろ！」

みんな…我先にと手を上げたすると小南がみんなを制した

小「ちょっと！あなた達は一応S級犯罪者なのよ！もしAと一緒のとこを見られて怪しまれたら、せっかくの初任務が台無しなのよ！」

みんな…口を閉ざした

小「なのでわたしが行くわ！」

飛「おい小南！それが言いたかっただけだろ！
それならオレが行っても問題ねぇだろ？」

小「あなたより角都を行ってもらう方が数百倍マシだわ」

飛「てめぇ！表出ろ！」

「ちょっとふたりとも…」

ペ「落ち着け！小南の言い分にも一理ある！
それにイタチ以外で木の葉に土地勘のあるものは
ここにいるのか？」

『そう…ここには木の葉の土地勘があるのは
イタチとオレだけだ…となると…』

「あの～…僕、少しなら木の葉の土地勘がありますよ？」

ペ「そうなのか？ならトビに行ってもらうことにしよう！デイダラ、送ってやれ」

デ「えぇぇ…オレかよ」

ペ「他に誰がいる？」

デ「わかったよトビ！行くぞ！うん」

「はぁーい！」

小「トビ、頼むわね」

「わかってますよ！」

～試験会場～
主side
ト「というわけなんですよ！」

「アハハ…みんな…すごく心配性ですね」汗

ト「ホントですよ！それじゃ、早く撮りますか！」

「あの…トビさん…」

ト「どうしたんです？」

「オビトさんに慣れませんか？…なんだか…
久しぶりに聞きたくて…」

オ「ククク…なんだか…オレに早く会いたいみたいに聞こえるぞ？」ニヤニヤ

「べ、別に///深い意味は////」

オ「顔、真っ赤だぞー？」笑

「こ、これは///その////」カァァ

オ「ハハハッ！ほら、早く撮るぞ！」

「あっ！ちょっと待ってください！確か手紙に
あった『大切な話』ってなんです？」

オ「あぁ…///それは帰ってからでいいいくぞ？」

「あ…はい…」

わたしは簡単な報告をして終わったけど、オビトさんはまだ撮るみたいだ

少し遅くなって試合を見てみると、テマリさんの試合が終わったあたりだ…テマリさんがテンテンさんを鉄扇の上に乗せていた、投げ捨てようとしたので
わたしが止めた、するとテマリさんはゆっくりと下に降ろして、二階に上がってきた