「NARUTO」竜の巫女は暁の黒幕に出会う2 (ページ3)

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49話ページ3

わたし達が橋に辿り着くと橋は霧に覆われていた…
そして、氷の壁のようなものがあった
中からハクちゃんとサスケくんのチャクラを感じる

ナ「何がどうなってるんだってばよ」

「あの氷の壁からサスケくんのチャクラを感じる」
ナ「サスケが居んのか!?」
「うん、とりあえずみんなと合流し…」

ボンッナ「うずまきナルト…ただいま‥見参ッ！」

ホントにもう…まぁいいや

「カカシ先生ッ！ガキンッ大丈夫ですか？」

カ「あぁ、まぁね…」

ザ「また会ったな…小娘…」ジリッ

「あなたとは会いたくなかったですけどね」チャキ

キンッカンッキンッキンッガチンッ

ザ「おい、本当に本気でやりゃいいんだな？」ヒソ
「はい、お願いします！」
ザ「へっまぁオレが死んだらお前を呪うだけだ」
ガキンッ

「……クッ！」ズザザァ

カ「A、もういい！あとはオレが…」

ザ「写輪眼か、芸のねえやつだ奥の手ってのはそう何度も相手に見せびらかすもんじゃねぇぜ」

カ「感謝しろ、この目を二度見るのはお前が初めてだ…そして、三度目はない！」

ザ「言っとくがハクはお前より強いぜ、アイツは命の概念を捨て、完全な戦闘兵器になった
オレは…いい道具を拾った」

カ「人の自慢話ほど、退屈なものはないな
そろそろ、始めようか」スルギン

ザ「まぁ待てよ、もう一つ自慢話をしてやる
オレはただアホみたいにやられてたわけじゃない
ハクに戦闘の一部始終を見せ、対抗策を練り上げた、アイツは頭がいいからなそして、オレはお前のセリフを猿真似したくてうずうずしてたんだよ
「オレに同じ術は通用しない」だったか？
忍法・霧隠れの術」スゥー

ザブザさんは霧を濃くして、カカシ先生の気配を頼りに攻撃していたナルトくん達の様子が気になるけどサクラちゃんと一緒にタズナさんの近くにいた

そして、霧の中からザブザさんが現れ大きな刀を振り下ろした、わたしが防ごうとするとカカシ先生がかばい怪我をした

カ「グッ！…」ドクドク

「カカシ先生ッ！」

ザ「ガードが遅れたな？大層な目を持っていても
ガキを守ることに一心で、宝の持ち腐れだぜ？
もっと楽しませてくれよカカシ… 借りは楽しく返したいんだフフフ‥ハハハハ！」

ザブザさんが話し終えるとナルトくん達のいる氷の壁から異様なチャクラを感じた

　バキッバリンッ！