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60話 ページ15

番号札を受け取るとその人は最初にあった試験官の人だった その人は口寄せはまだ大丈夫だよと言ったのでわたしは席を探しに行った、そしてわたしの番号の隣にはテマリさんがいた

「テマリさん!」

テマ「おぉ! Aじゃないか! お互い頑張ろうな!」

「はい! 頑張りましょう!」

そしてイビキさんから、試験の説明がされた
まずわたし達には持ち点が10点、そしてテストに一問正解しても持ち点は変わらないが不正解だと1点持ち点から引かれる、そして減点式で採点するらしい そして合格点は班の合計点で出すという

『ナルトくん…大丈夫かな?』

そして、カンニングやそれに準ずる行為をしたら3点減点すると、そして忍びなら立派な忍びらしくすることだとイビキさんは言った

『ん? それってつまり……そういう事だよね』

それと班の中に0点がいた場合その班全員が失格とのこと

『アハハ…二つの殺気を感じる ナルトくん大丈夫かな?』汗

最後の問題については残り時間が15分になると出題するみたいだ

テマ「お前の班は、大丈夫か?」

「大丈夫、だと思います…たぶん」

モリ「それでは、始め!」

『これは恐らく、情報収集の能力を貯めされてる つまり…上手くカンニングしろってことだね!
なら…』スっスっスっ

『竜遁・大無槌(オオナヅチ)…』ニュー…
身体から透明の分身複数が出てくる

「お願い…」ヒソ

分身達は他の人のテストをカンニングしに行った
そして一体を残し他は静かに消え、その情報を元に書いた、おかげで楽ができる

残りの一体の視神経をわたしのと繋いでみんなを見て回った 途中試験官達の前でふざけたりしながら

『サクラちゃん…やるね! サスケくんもザブザさん達との戦いで開眼した写輪眼を上手く使ってる
我愛羅くんは…目玉を飛ばしてる…他の人もみんないろんな方法で情報を集めてるなぁ…』

そこでナルトくんを見ると、全然書けてなかった…
そこにヒナタが、自分のを見せてあげると言ったがナルトは自の力でやると言って断った

『ここまで…意地をはるとは思わなかった
まぁ…彼がそう言うなら仕方ないか…
でも、落ちたらいろいろ怖いけどね…』スゥー

ひとり、またひとりと受験者が消えていく中、
わたしは退屈で寝てた

「Zzz…」

テマ「よく寝られるなぁ、ずいぶんと太い神経だな…」汗

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神城マリア(プロフ) - 80話がないです (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 70話もないのですがやっぱり非表示になっているのですか? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください!あとですね、57話がないのですが非表示になっているのでは? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
キキョウ(プロフ) - 面白いですね(^○^) (2019年9月2日 2時) (レス) id: 78831db6d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月25日 20時

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