「NARUTO」竜の巫女は暁の黒幕に出会う2 (ページ14)

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59話ページ14

「ごめんみんな、遅れちゃった」

ナ「どこいってたんだよ？オレ達、さっきまですんげー大変だったんだぞ！」

「ごめんごめん、それでこの人は？」

ナ「あぁ、この人はカブトさんだ中忍試験を7回も受けてるからいろいろ教えてくれるんだぜ」

カブ「こんにちは、君はアマツマ Aだね」

「はい、こんにちは」

カブ「うん！それで…話の続きだけど、今年も多くの隠れ里からたくさんの下忍達が来ている
まぁ、音隠れの里に至っては最近誕生した小国の里だからあまり情報はないけどねいずれにしてもここに居るのはみんな下忍の中でもトップエリート達だそんなに甘くないですよ」

『すごい…わたしちょっと緊張してきたな
でも、楽しみな部分もある』

すると…

ナ「オラァァアア！オレの名前はうずまきナルトだ！てめぇらには負けねぇぞ！覚えとけ！」

ナルトくんは大声でみんなに自分をアピールした

『アハハ…すごいみんな見てる…』

すると、さっきまで座ってた音忍達がカブトさんに殴り掛かるがカブトさんはかわす、けど突然カブトさんのメガネが割れ嘔吐した

「カブトさん！大丈夫ですか？」さすさす

「あぁ…大丈夫だ…」

突然教卓に煙が出てきて、試験官が出てきた

モ「静かにしやがれ！このドグされ野郎共が！
待たせた…中忍選抜第一の試験試験官のモリノイビキだ… 音隠れのお前ら、好き勝手暴れてんじゃねぇ！いきなり失格にされてぇか？いいか？試験官の許可がなく戦闘はありえない、許可が出たとしても相手を死なせるようなことをしたヤツは許さねえ！俺様に逆らうやつは即失格だ！いいな？」

『超怖い！大きいからより貫禄があるしッ！』

モ「それでは、これより中忍選抜第一の試験を始める、志願書を提出し番号札を受け取り各自番号の席に着いてくれそのあと筆記試験の用紙を配る」

『ん？… 筆記？…まさか…』

ナ「ペーパーテストーッ！？」

『そりゃそうだ…ナルトくんの一番苦手なものは座学の筆記試験なんだよね…わたしも苦手だけど』

いきなりの超難関試験でナルトは口をあんぐり開けたまま、本当に合格出来るのか…