「NARUTO」竜の巫女は暁の黒幕に出会う2 (ページ13)

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58話ページ13

サク「……いや」
リー「えっ…」ガーン

『アハハ…見事に玉砕…』

？「おい、そこのお前…名乗れ」

サス「人の名を聞く前に、まず自分が名乗るもんだぜ」

「お前ルーキーか？…歳は？」

「答える義務はない」

「まぁまぁ、少しはいいんじゃないの？教えても」

サス「フン」クルッスタスタ

「あぁ、なんかごめんなさい」汗

ネ「なら、お前は？オレは日向ネジだ」

テン「わたしはテンテンよ！よろしくね！」

「はい！わたしはアマツマ Aですよろしくお願いします！」

挨拶が終わりみんなと行こうとすると、さっきの忍の人に呼ばれた

忍1「アマツマさん、ちょっといいかな？」

「？はい…」スタスタ

忍1「すまない、君に試験の説明をしなくてはならないこの中忍試験は三人一組のチームでするんだだが君は君の第七班とは別でチームを組んでもらう
だから君には別のチームメイトをこちらで用意することもできるが…どうする？」

『なるほど、つまりこの志願書はチームで三枚なくてはならないということね』

「いえ、大丈夫です！わたし人に変化できる口寄せ獣を呼べるので」

忍1「何ッ！その歳で口寄せを……まぁいいわかった、それじゃ登録するから名前を書いてもらえるかい？」

そう言って紙とペンを渡され、わたしはギアノスとゲネポスの名前を書いた

忍1「よし、ありがとうすまない時間を取らせた
中忍試験…頑張れよ」

「はい！」スタスタ
そのあとわたしはナルトくん達を探していると会場入口にカカシ先生がいた集まっていた

「カカシ先生、何してるんですか？」

カ「あぁ…さっきこの試験は三人一組ってのをナルト達に説明してたとこ ……そこで…お前は」

「わかってますよ、わたしは別チームで行くんですよね？」

カ「あぁ…やっぱり公平を期すために四人チームはダメみたいでな…」

「分かりました、それでは行ってきます！」

カ「あぁ！頑張れよ！それと…アイツらを」

「はい！」
そう言って、カカシ先生は消えた

『さてと、頑張りますか！』

ガチャン

わたしは扉を開け、中に入った