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35話 ページ38

「ただいまぁー、さてと…明日の準備しないと」
コンコン
「ん? カラス?」
コンコンと窓をつつくカラスが一羽止まっていた

「このカラス! イタチさんのだ! 手紙を送ってくれたんだ…ありがとう」ナデナデ
カァー

一声なくとカラスは飛んで行った

「みんな、書いてきてくれたんだ…嬉しいな
これはデイダラさんだ! こっちは鬼鮫さんにイタチさん! あっリーダーと小南さんのも! これは飛段さんかな? 角都さん…またこんな大金を」汗

そして最後にトビさんの手紙を見つけためっちゃ楽しそうに書いてる するとその下にもう1枚手紙があった そこには"オビト”と書かれている
わたしはそれを読んで見た

オ『A、そっちでは上手くやってるか?
こっちはAが居なくなって少し静かになってしまった。 そして、小南にお前が単独で木の葉に潜入したのがバレた…「アハハ汗」そしてオレを含めみんな小南の鉄拳を喰らった。あれは死ぬかと思った…そこで小南がAに手紙を書いて送ろうということでみんなで書いたんだ 早くお前を迎えに行きたいが、もう少しだけ辛抱してくれ…なぜかオレはお前が居ないと…寂しいんだよ オビトより』

「オ…オビトさん…///」ドキンッ
なっ//何ドキドキしてんのよわたし!
もう、寝よッ! 明日は大事な任務だし






そして、任務当日
カ「どうしたの? すごい目だねぇ」

「アハハ、すみません 昨日家族から手紙が来てそれで…夜遅くまで見てました」ふわぁー

カ「そうなんだぁ…それは仕方ないね それに引き換えアイツは…」

ナ「ひゃっほーい! いざ、出発だってばよ!」

タ「ホントにこんな奴で大丈夫なのかよ?」

カ「アハハ、上忍の私が着いてます 心配には及びませんよ それにウチにはわたしぐらいに強い女の子がいますから ね?」

ね?じゃないよ先生、勝手にハードル上げないでよただでさえ眠いのに

ナ「やいジジィ! あんまり忍者を舐めるんじゃねえぜ! 俺はいずれ火影の名を語る すごい忍者になるからな 名をうずまきナルトという!」

タ「火影っていやぁ、里一番の超忍者だろ?
お前みたいなのがなるとは思えねぇがな」

ナ「うっさあい! 俺は火影になるためにどんなことでもする覚悟だ! おっさんだって俺が火影になったら 認めざるを得ねぇからな!」

タ「認めねぇよ、たとえなったとしてもな」

ナ「ぶっ殺す! このジジィ!」

カ「やめろって言ってるでしょ」

こんなんで大丈夫かなぁ?

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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時

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