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25話 ページ28

「うーん 喉…かわいた…お水…」
こぽぽ ゴクゴクッ
「ふぅ〜…ん? なんだか里が騒がしい気がする
なにかあったのかな? ちょっと見に行こ 」
わたしは寝巻きから、外着に着替えて 刀を背負い 家を出た
*主がいつも着ている服装は黒のパーカーと長ズボン

『やっぱり何かあったんだ…こんなに大勢の忍が血眼で探してる、いったい何を?』

上忍「おい! 見つかったか?」
上忍2「いや、まだだ」
上忍「クソッ ナルトのヤツめ まさか封印の書を持ち出すなんて 今回はイタズラじゃすまないぞ」
上忍2「まったくだ、オレはもっと向こうを探してくる またな!」
上忍「あぁ!」シュババッ

『ナルトくんが…封印の書を…どうしてそんなこと…こうしちゃ居られない』カリッ スっスっスっ
「口寄せの術!」ボンッボンッ

ラン「どしたの?何かお困りごと?」
ギア「おいA…よくもこんな時間に呼びやがって!」

「ごめんね、ふたりとも でも今は急を要するの!
力を貸して!」

ラン「イイよ! それで何するの?」

「とりあえず、ナルトくんを探そう 魏亜野住、追跡できる?」

ギア「てめぇ、オレを舐めてんのか こんなの朝飯前よ!」

「ありがとう、行こう」
わたしは魏亜野住にまたがり、森の方へ向かった

しばらく進むと

ギア「いたぞ!」

ナルトくんいた! それに…イルカ先生も なんであんなボロボロに…それにあの人は試験官のミツキって名前の…そんなこと考えてる場合じゃない!

「蘭保住! このことを早く火影様に!
ラン「あいよっ!」シュバッ

ミ「封印の書があれば、なんでもできる! ナルトが…あの化け狐が使わないわけがねぇ!」

イ「確かにな…化け狐ならな けどナルトは違う!
あいつは、オレが認めた優秀な生徒だ…努力家で、一途で、そのくせ何かと不器用で、誰からも認めて貰えなくて…あいつは人の心の苦しみを知っている!…あいつは化け狐なんかじゃない、木の葉の里のうずまきナルトだ!」

イルカ先生…ッ!危ない!

ミ「さっさと、死ね! イルカぁ!」

ドカッ
ミ「グァッ!」
ミツキは、ナルトの膝蹴りをくらい吹っ飛んだ

「ナルトくん!」

ナ「イルカ先生に手ぇ出すな! 殺すぞ!」

ミ「ほざけ! てめぇなんぞ、すぐに終わらせてやらァ!」シュシュッ

キンッキンッ
スタッ
ナ「A!」
イルカ「A! なぜお前がここに!」

「なぜって…決まってるじゃないですか!
二人を助けに来たんですよ!」

さぁて、やってやろうじゃん!

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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時

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