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24話 ページ27

アカデミーに来て数日が経ち、卒業試験の日が来た
課題は…分身の術を試験官に披露して合否を決めるっぽい

イ「それでは呼ばれたものから別室に来るように!」

「はぁ…緊張するなぁ」
わたしが緊張してると最近仲良くなったサクラがやってきた

サク「心配 し過ぎだって、Aならいけるって!」

「ありがとうサクラちゃん…」

「アマツマ A!」

きた!

「それじゃ、行ってくる!」

サク「行ってらっしゃい」
そしてわたしは見事合格して、額当てをもらった
サクラも合格したみたい、他のみんなも合格をもらったようだ

『ナルトくんは、どこだろ?』
わたしがナルトくんを探してると

おば「ほら見て あの子 例の子よ ひとりだけ試験に落ちたみたいよ」
おば2「いい気味だわ、アンナのが忍になったら大変よ それにあの子は…」
おば「ちょっとそれ以上は…」

まぁ、こういう人もいるよね…わたしはおばさん連中の方に歩き出した

「恥ずかしくないんですか?」
おば「えっ?」
「大の大人が、ひとりの子供に…大人げないですよ もしあなた達が逆の立場になったら どう思います? まだ、そんなことが言えるんですか?」
おば2「なんなの?…あなたは」
「わたしはただ、間違ってることをただしに来ただけです…失礼します」スタスタ

おば・おば2「……」

あちゃー、ちょっとやりすぎかな? でもナルトは里を救うために九尾を封印されたのに、あんな言われ方はないと思う そして、ナルトの方を見やるとすでになるとはいなかった

まぁ、大丈夫だといいけど
この光景を火影様が見ていて、静かに微笑んでいた


そしてわたしは、合格者の説明を終えた後 一楽でラーメンを食べ 家に帰った お風呂に入って 寝支度を始めた

その頃には、すでにある人物の計画が着々と進んでいた…

そして、その夜に…事件は起きた!

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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時

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