バンタンのもう一人のウリマンネ (ページ3)

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ウリマンネ組ページ3

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今日はKBSでのBOY IN LOVの撮影がある為、今はマネヒョンが運転している車。

ね、眠い…凄い眠い…

もう既に隣にいるジョンは僕の肩に頭を預けて夢の世界に行ってしまっている。

俺はさっきっからウトウトしては起きての繰り返し。ほらあの寝る前の独特の落ちる前。

助手席に座ってニヨニヨしながら携帯で写メを撮りまくってるジミンヒョン。

マネ「A眠いなら寝てもいいぞ？」

見兼ねたマネヒョンがそう言ってくれる。

でも俺って寝るまでに身体が絶対ビクってなるからグクが起きちゃうんだよね。

それが可哀想だから…

『ん…でも今俺寝たら、グク起きちゃうんで…』

TH「一回起こして離れて貰えば？」

『起こすと離れて行っちゃうし寂しいし…それにこんな気持ち良く寝てると可哀想じゃないですか…』

ショボショボさせながらそう言うと、とたん黙ってしまったお兄さん達

JH「(今の聴きました？ヒョン)」

JN「(聞いた。思いっきり聞いた。なんなら後ろの席だから一文字一句聞いた)」

RM「(可愛すぎて尊い…マンネ最高…)」

YG「いつもくっついてるんだから偶には離れた方がいんじゃね？」

確かにいつも抱き付いたりとかじゃないけど、常に一緒にいる。

JM「そうだよーたまには俺にもくっついて！」

TH「やー！お前そっち目的だろ～！」

JM「だってグキがいると視線こえーんだよ…？」

JK「俺がなんですか…Aごめんおはよ」

『あ、ジョンおはよ～…』

俺もう起きてるから、寄っ掛かってていいよと言われたので遠慮なくジョンの肩に寄っかからせてもらった。

するとすぐウトウトとやってくる睡魔。おやすみなさい。

JH「きゃーーー！寝顔クッソ可愛い！ちょ、写メ俺ら後ろだからジミン！写メ撮って！」

JM「あいあいさー！あ、ジョングクも寝そうじゃん！ほんと双子みてー」

TH「お前ずるいぞー！！」

RM「ちょっと静かにしてあげなさい、起きちゃうから」

JN「二人起こしたら可哀想だろー」

マネ「本当に凄いマンネ好き過ぎだなお前ら…」

この日、Twitterを見たアーミー達は発狂したと言う。

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