リクエスト ページ9
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皆様、こんにちわっ！皆のアイドルAでぇすはぁと。
今日わぁ、バンタンのみんなとかくれんぼするよっ！
なぜか鬼は負けたジミンさん。いや普通に考えてこの人数探し出すの1人じゃ無理じゃね。
私は近くにあった物置部屋みたいなきったねえ倉庫みたいなとこに直ぐ閉じこもった。
よく近くにいるとわかんないとかあるやん？
『…天気悪いなぁ…雷なりそう…』
そう考えると薄暗い倉庫に1人って心細くなったきた。元々雷は凄い苦手だし。
待ってると、ゴロゴロいってきてとうとう本格的に怖くなってきた。
ぶりっ子じゃなくても雷は怖くて本当に嫌い。
「絶対誰か1人はここにいるはず…」
『た、助けて…』
「えっ！？！？誰！？！？」
なんで鬼が驚いてんだ…
それより雷が本格的になってきて、体の震えが止まらない。
JM「え…Aちゃん？」
『ぁ…ジミンさん…見つかっちゃいましたかぁ』
JM「なんか様子おか」
ジミンさんが言い終わるや否や怖過ぎて反射的に抱きついてしまう。
うぁ〜……絶対迷惑だろうけど今は人肌が無いとだめだ。
JM「ちょ、いきなり抱きついて来ないで……もしかして雷怖いの？」
『ほ、ほほ本当にごめんなさい…でもこ、怖くて…』
JM「…」
ジミンさんには嫌われてるけど、必死にしがみついて懇願する。
本当に瞬きしたら涙が落ちそう。
JM「(涙目…上目遣い…)Aちゃん、とりあえず座ろう」
『ぅ…はい…』
ひっ…！また鳴った…！
自分キモいけど、どうしようもないから困った。
JM「…大丈夫だから、そんなに震えないで」
『うぅ……ジミンさんんん』
JM「うわ！」
『わたしっ、ほんとにジミンさんが居なかったら生きてないです…っ！』
JM「はは！大げさだなぁ」
取り繕う暇もなく、座っているジミンさんにしがみつくと上着を掛けてくれ、背中をポンポンと優しく叩いてくれるジミンさん
もうほんとにいい人。
JM「でもなんか本当にいつもと様子違くない？声のトーンとか…」
『そんな事ないです…。てかジミンさん、見つけに行かなくていいんですか…』
JM「こんなになってるのにほっとけるわけないし、それにメンバーのみんなならもうとっくに見つけたよ」
いやさすがすぎるわ。てゆーかきてくれたのがジミンさんでよかった。
ぐぅたまは冷たい目で放置しそうだし。
ーーーーーーー
次行きます！
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ハル(プロフ) - 希望のくだり好きすぎてやばいです！笑笑 (2018年8月18日 14時) (
レス) id: 3a9282abb6 (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - 急に語り出す希望ｗｗｗ (2018年8月1日 19時) (レス) id: 170b582d5c (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽん(プロフ) - おいしいぐらたんさん» 凄いわかります…ジミンとは別の可愛さありますよね (2018年6月26日 19時) (レス) id: 7ca11d5550 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽん(プロフ) - 日向葵さん» ありがとうございます…！頑張ります！ (2018年6月26日 19時) (レス) id: 7ca11d5550 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽん(プロフ) - 虚愛さん» お返事遅くなりました…。気に入っていただけて良かったです！リクエストありがとうございました！ (2018年6月26日 19時) (レス) id: 7ca11d5550 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2018年6月12日 0時
