カベドゥン ページ13
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TH「ねえAちゃんお願い…、あの時みたいに笑って？」
『えぇ〜？何言ってるんですかぁ、テヒョンさん今も笑ってますよぅ！ほらっ！』
TH「ちーがーうー！もっと自然だった！今のはブサイク！やだ！」
『(なんだこいつ助けて)』
流石に私も顔が引きつりそうだ。
私に絡んでくるのは、あの黄金マンネだけだと思ってたんだけどな！？
4次元もよく分かんなかったわ、流石に
TH「俺ね、女の子の事は基本的に好きなんだけど君の事だけは苦手だったんだよ」
『酷いですよぉ〜！』
TH「でもこの前の撮影で、むしろ他の女の子より好きになった！お願い！あの笑顔やって！ふにゃって！」
『今も笑顔ですってばぁ！』
軽く酷いこと言われたし、もうしつこ過ぎて泣きそう。
ああ〜私が何したってんだよ！
TH「ねえお願い…」
そう言ってうるうるした瞳で迫り来る4次元。
後ろには壁、前には4次元ライオン。こ、これはいわゆる壁ドン…！
こんなにときめかない壁ドンがあってたまるか！
TH「ねえジョングクには沢山あの笑顔向けてたよね…何で俺に沢山隠すの？」
『ひぅっ！や、やめて下さ、ぅあ…』
テヒョンさんのあのど低音な声で耳元で囁かれたらそりゃあ、ゾクゾクするに決まってる。
『ゃ、ほんとにやめ、離れて下さい…っ！』
TH「Aちゃん顔真っ赤。可愛い…食べて良い？」
見上げると、そこには舌舐めずりをしながら見下ろしているとってもえっちなテヒョンさん。
抜け出そうとも脚を挟まれていて身動きが取れない。
だ、誰か助けて…！！！
JK「テヒョニヒョン！こんな所に居たんですか！…？誰かいるんですか？」
TH「あー！ジョングク！迎えに来てくれたの？ありがとう！」
『はぁっ…助かった…』
テヒョンさんが離れると、ぺたんと座り込んでしまう。腰に力が入らない…っ！
JK「…テヒョニヒョン、Aさんは食っちゃダメです」
TH「あー…いくらジョングクの頼みでもそれは無理かも！じやーね！」
JK「ちょ、ヒョン！はー…。いつまでそんな顔して座ってるんですか」
だってテヒョンさん色気やばかった…
『ぐぅたま…テヒョンさんの声やばかった…てか色々…』
JK「…取られてたまるか…」
『え？なんかいった？』
JK「いえ、早く戻った方がいいですよ」
テヒョンさんの色気がやばかったです
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ハル(プロフ) - 希望のくだり好きすぎてやばいです！笑笑 (2018年8月18日 14時) (
レス) id: 3a9282abb6 (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - 急に語り出す希望ｗｗｗ (2018年8月1日 19時) (レス) id: 170b582d5c (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽん(プロフ) - おいしいぐらたんさん» 凄いわかります…ジミンとは別の可愛さありますよね (2018年6月26日 19時) (レス) id: 7ca11d5550 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽん(プロフ) - 日向葵さん» ありがとうございます…！頑張ります！ (2018年6月26日 19時) (レス) id: 7ca11d5550 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽん(プロフ) - 虚愛さん» お返事遅くなりました…。気に入っていただけて良かったです！リクエストありがとうございました！ (2018年6月26日 19時) (レス) id: 7ca11d5550 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2018年6月12日 0時
