22話 石川祐希side ページ23
練習してる最中に監督に呼び出された俺
その帰り、君と初めて会ったんだ
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石川「監督ったら期待しすぎでしょ、困るなあ…」
監督からの期待の眼差しが凄く痛かったし
石川「プレッシャーだ。はあ、、」
下を向きながらコートに向かうために歩いていると
遠くの方にスーツを着た女性2人が立っていた
俺は協会のスタッフかな？と思って話しかけるために向かう
会話が聞こえる距離まできた
由美さん「あれ？言ってなかったっけ？
男子バレーボール選手にウチの会社の清涼飲料水の宣伝をしてもらう仕事よ」
由美さん「だから、ちゃんと選手と皆さんと会話頼むわよ〜」
___ああ、今日のスナップ写真を頼んできた会社の方か
場所分からないだろうから、コートに戻るついでに案内でもしようかなと思い俺は声をかけた
石川「あの、、何かここに御用でしょうか？」
2人の女性は声のする方、すなわち俺の方へ顔を向ける
1人の女性はニコニコ笑顔で
もう1人の可愛らしい女性はすごく驚いた顔をしていた
____驚いた顔も、とても可愛いなんて思ってしまった事に俺自身が心の中で驚いた
そしてなぜが、君から目が離せなくなった
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栞を挟むまで(プロフ) - yumi06300658さん» コメントありがとうございます！これからゆったりになりますが更新しますので、最後までお付き合いいただけたらと思います。 (2019年12月24日 22時) (
レス) id: 641fd8dade (このIDを非表示/違反報告)
yumi06300658(プロフ) - こんばんは、石川選手と柳田選手の三角関係続き気になります。新しいお話とても楽しみにしてます(*´∀`)♪ (2019年10月22日 0時) (レス) id: 127c71edcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：栞を挟むまで | 作成日時：2019年10月19日 1時
