Forever love story

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父｢ある程度片付いたから、後はパパがやるよ！
少し散歩でもしてくる？？｣

『ありがとう、行ってくるね！』

父｢なるべく早く帰っておいでね！｣


.


.


.



この街は、大きな家ばかりで
少し行けば、森もあって川もあって...

森なんて秘密基地が作れちゃいそう！


.......。

(ドサッ...)


『...っ！？』

？｢痛ってぇ...｣

え、この子木の上から落ちてきたけど大丈夫！？

『ちょっと！大丈夫？』

？｢え！？あ、大丈夫じゃけぇ｣

『なら、いいけど...』

？｢ん？見慣れん顔やけど引越して来たん？
名前なんて言うん？｣

『A』

壱馬 ｢Aか！可愛い名前じゃね、
俺は壱馬！川村壱馬やけん、よろしくな！
分からんことあったらなんでも聞けばいいけぇ｣

『ありがとう...』

壱馬 『あ！やばい、もう帰らんと、お母さんに怒られるわ！またな！』

『あ、うん。またね！』


ちょっと、、
凄い、嵐みたいな子、、


って言うのが最初の印象で。

これが、まだ小学生だった私の
彼との出会い...

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