愛が足りません【Fischer's】 (ページ2)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:23,093 hit

すきページ2

突然だけど私の好きな人はYouTuberです

しかも9歳も上

叶うわけがない

頑張っても"親友”で止まるだろう

そんな彼に恋をしてしまった

信じられなかった

そんな人を好きになるなんて...

.

ｺﾝｺﾝｯ

貴「はーい」

シ「ご飯できたぞー」

貴「わかった、今行くー」

今来た人は私のお兄ちゃん

私の好きな人と同じでYouTuberだ

貴「(今日のご飯何だろう...この匂いは...カレーか??)」

私は部屋をでてリビングの扉を開けた

貴「ビンゴｯ!!やっぱカレーだ！」

シ「早く食わねーとなくなるぞー」

貴「うっそｯ!!?やだやだやだｯｯ!!」

シ「んなわけねーだろwww」

貴「お兄ちゃんのけちﾑｽｯ」

シ「ごめんってw」

貴「いただいまーす...ﾊﾟｸｯ美味しぃ!!」

シ「...(やっぱ可愛いな)」

貴「何こっちみてんのシスコン野郎」

シ「シスコンじゃねーよｯ!!」

ー数分後ー

貴「ご馳走様でした」

シ「お風呂わいてるから入れよ〜」

貴「はーい...」

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

シ「誰だ？こんな時間に...はーい」

ン「やっほー!!遊びに来たよー!!」

シ「ンダホたちか...ｶﾞﾁｬｯ」

ン「よっ！」

マ「おつー、差し入れ持ってきたー！」

シ「おー！ありがとー！」

ン「あれ？Aちゃんじゃん！」

マ「久しぶりー！」

貴「おひさー!!」

どうしよう!!マサイきたよ!!

お風呂入りたくない...

よしっ！何とかして一緒にいよう！