166話 作者「文ストの小説読んでめっっちゃニヤニヤしてたらマミーが入ってきてめっっちゃ気まずかったです。はい」 ページ5
治「私の唯一の慴れは、君が狙いを外すことだ。狙うべきは心臓が頭。お勧めは頭だ。
だが君なら出来るさ。君は狙撃手だろう？
頬のところに狙撃銃を構えていた跡がついている。観測手じゃない」
治は相手にどんどん近く。
治「さあ撃て。ここだ。この距離なら大丈夫さ。撃っても撃たなくても、君は殺される。なら最後に敵幹部を葬ってみせろ」
作之助「太宰！」
治「頼むよ。私を一緒に連れて行ってくれ。�爐海了晴修垢訐こΔ量瓦�ら醒めさせてくれ�瓩気◆△気◆△気◆�
パァンッパァンッ！！
作之助「…！」
私は狙撃手の頭と心臓を一発ずつ撃った。
『悪いね織田作、治の部下の皆。先にやらせて貰ったよ』
銃をしまいながらそう云った。
治「…………………………残念だよ。また死ねなかった」
治の側頭部、右耳の少し上の皮膚は抉れて出血していた。
治「悪いね、吃驚させて。迫真の演技だったろう？ 」
『別に驚いてないよ。狙撃手が外すことは判っていたからね。治も気づいてたでしょ？』
治「えぇ、最初からね…狙撃銃の跡は左頬についていただろう？ 狙撃銃を左側に構えていたって事だ。
つまり彼は左利きで。でも拳銃は右手に持っていた。
利き腕ではないほうの腕で、まともに立てないほどふらついた状態で、おまけにあの旧式の拳銃で一発きりとなれば、銃口を体に押しつけでもしない限り中らないよ。
あとは会話で時間を稼いで、奴の腕が疲れるのを待つ。ゆっくり近寄れば奴はすぐには撃たない。
あとは織田作が何とかしてくれる。そう踏んだのさ。合理的だろう？」
作之助「そうだな」
織田作はそれだけ云って銃を
『……私もそろそろ失礼するよ。仕事があるからね』
治「いいんですか？」
『何が？』
治「ミミック関係の仕事なんでしょう？」
『判った理由を聞いてもいいかな？』
治「貴方は仕事で指定された人物しか殺さない人なので。狙撃手を殺したということはそういう事でしょう？」
『………まあね』
治「ミミックについての情報を探していたんですよね？どうしますか？」
……確かに、ここで協力した方が情報が集まる、か……
『判ったよ』
治「決まりですね」
『うん』
如月に報告しとくか。
167話 作者「あれ？？テスト一週間前だったよね？？何も勉強してねぇんだが？？？」→←165話 作者「オリキャラはまだ描けるのに推しが描けない。何故？？」
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村人C - いやほんとわかります！！かわいくてかわいくて… (2022年12月13日 20時) (
レス) id: ab7b8f4202 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - 村人Cさん» ありがとうございます！！！もうさんこいちが大好きで！！あの三人可愛すぎません？？アニメの文豪ストレイドッグスわんの時とか (2022年12月12日 21時) (レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
村人C - 作者様の書かれるさんこいちやっぱり最高ですね！！！ (2022年12月12日 21時) (レス) id: 4c3657c6b9 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - 夜空さん» おおマジですか！頑張ってください！お互いに頑張りましょう！！ (2022年12月12日 20時) (レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - 期末テストかぁ、、、僕は16日に中間テストという地獄があります、、、お互い頑張りましょう！ (2022年12月12日 19時) (レス) @page43 id: 8e9125fe7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃唐綿 | 作成日時：2022年9月29日 22時
