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SR「えっ、ちょっと待ってよ。
このオムライス、めちゃくちゃ旨いじゃん。」
『でしょ、すごいおいしいでしょ。』
YG「…」
俺の目の前に座る2人は、スプーンを止めることもなくぱくぱく食べ進めている。
そんなに俺のオムライスが美味しいならさ、もう副業としてお店出そうかな。
オムライスの専門店。
…そんな冗談は置いといて。
YG「…お前さ、何で急にうち来たの？
え、まさか俺の料理食べに来たとか言わないよな。」
『ゆんぎ、それありえる。』
サランに問いただすと、オムライスを口いっぱいに含んだまま俺に目を向けた。
…つーか、飲み込めよな。
SR「いや…ユンギがさ、毎日毎日死んだような目をして仕事してて、」
『“しんださかなのようなめ”ってまさにゆんぎのことだったんだね。』
SR「なのについ最近になってから、ちょっと頑張り出したって言うか…目に光が入ってきた感じになって。」
『ゆんぎ、ついにかくせいしたの？』
時々入ってくる4歳とは思えない言葉に耳を傾けながらも、サランの話を聞く。
…どうでもいいけど、子供の言う言葉って、大人から影響受けて言っちゃうものなの？
そんな事を考えていたら、突然オムライスを食べていたサランの手が止まり怪しい目で睨まれる。
SR「いやもうさ、あんなに暗かったのに、急激に明るくなったとか…」
YG「いや、俺そんな明るくなった？」
『すくなくともいえではあかるいかな。』
SR「…女しかいないでしょって思って。」
『おんな？』
YG「は？」
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湯海(プロフ) - sugarさん» sugarさんもお話を書かれてたんですね!!憧れだなんて嬉しいです(*´∀`)私はまだまだ下の位の奴なので、私にも憧れの作者様は沢山いますよ。沢山コメントしれくれてありがとうございます。大好きです(*^^*) (2020年6月1日 19時) (
レス) id: 72dd3534eb (このIDを非表示/違反報告)
sugar - 私も少し小説書いてて…でも、湯海さんの書き方、？とか語彙とかがもう大好き過ぎて一生の憧れです…後日談とかも絶対見に来ますっ！ (2020年6月1日 16時) (レス) id: a724df160a (このIDを非表示/違反報告)
湯海(プロフ) - sugarさん» sugarさん…!!泣かせないで下さい(滝涙)他の作者様も同じ様に忙しいのに沢山更新されていて、凄い(;_;)そうですね、もう少しで完結になります！もしかしたら後日談的な物を書くかもしれませんが、その時は是非読んで下さい(*´∀`)応援ありがとうございます。 (2020年5月30日 11時) (レス) id: 72dd3534eb (このIDを非表示/違反報告)
sugar - 早朝にごめんなさい、、そろそろ完結しちゃうんだな、って改めて感じてしまいました…お仕事も大変でしょうに更新まで……もう少しですがありがたく読ませていただきます((( 新作でたらそちらにもお邪魔しちゃうかもです、！長文すみません…ずっと応募してます！ (2020年5月30日 5時) (レス) id: a724df160a (このIDを非表示/違反報告)
湯海(プロフ) - sugarさん» sugarさーん！暖かいコメント嬉しすぎます(*´∀`)最近は、どういう風に完結させようかなぁなんてぼーっとしてて、若干更新遅れぎみになるかもしれませんが…(;_;)完結までどうかよろしくお願いします!!! (2020年5月25日 16時) (レス) id: 72dd3534eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：湯海 | 作成日時：2020年4月23日 15時
