どぽ弟がやって来たぞ！！

第10話「ぷりちぃFace☆二郎ちゃん」 ページ11

二郎「今からサッカーの試合に出てくれないか！？」

A「…は？」

A「い────…」




A「いや、無理無理無理無理無理！！！！！てか何で俺！！！？？あーーもう姫だから出来ないよォ！！(裏声)←」

自分でも驚くくらいめちゃくちゃ高い声が出た、多分某しらす歌い手並に出た←

A「てか二郎くん他にもいっぱい友達いるイメージなんだけど…なんで俺に？」

二郎「他の奴ら皆、予定やら塾やら色々あるみたいでさぁ…最終的にお前しか思い浮かばなくて…！」

じろちゃんが必死に俺に訴えかけてくる。

A(うっ！！二番手は顔がいいの法則……可愛い…)

こんなじろちゃんを「放っておくな」というのがおかしい…

A(一応、話だけでも聞いてあげよう…)

A「どうして試合なんか…何か訳があるの？」

二郎「…それが……」

はい☆ご都合カット((

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二郎ちゃんがちょっとオドオドしながらも説明してくれた☆

纏めるとこうだ。

サッカー部レギュラー部員が練習中に酷い怪我をして病院へ☆
そして急遽決まってしまった他校との練習試合☆
補欠が全員風邪で寝込んでた☆


「負の連鎖☆」(は？)

A「うーーーん……(クソデカボイス)
…出てもいいけど、俺サッカーなんて授業でしかやった事ないし…いいの？」

二郎「！あぁ！居てくれるだけでいいからさ！」

じろちゃんの表情がぱぁぁと明るくなる。可愛い('ω')←

こうして俺はじろちゃんの誘惑ぷりちぃFace…☆に釣られて何やかんやで試合に出るのであった……


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独歩「次回予告ゥゥゥウ！！！！(高音シャウト)」

独歩「えぇｯｯ！！今回の次回予告、わたくしD to the O to the PPO DOPPOこと観音坂独歩が務めさせていただきますゥゥゥ！！！(何かヤバいシャウト)」

一二三(独歩ちん推しマジごめん…徹夜明けのどっぽぽ連れて来ちゃった……)

独歩「えっと、次回！！！「何やかんやで試合に出てしまうことになったA、Aはお姫ちゃまなのにこんなの無理だよぉ〜☆わたし、どうなっちゃうのぉぉぉ！？←」という訳ではいもう文字数さよならグッバイアデュー！！！！←」

寂雷「独歩君、大丈夫かい？」

独歩「！！/////ひゃぁっ…ひゃい…♡しぇんしぇい……だ、だいじょぶでしゅ……♡(猫なで声)」

一二三「独歩ちん？？？？？？？(威圧)」

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