幼馴染の奇跡

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風磨のメールを見て



さゆかと教えてもらったお店に来た。




中に入ると



「あ、すみません。今日貸し切りなんです。」



って追っかけだと思われて追い返されそうになった。




健人「あっ、A！」



気付いてくれた健人くんが、



俺らの連れですって言ってくれたから助かった。



中に案内されると、



関係者の方やJr.の人がいっぱい。




風磨「あっ、A、遅ぇーよ！」


私「お疲れ様です！」



私の隣でいつになく大人しいさゆか。笑



勝利「Aさん！一番前で目立ってましたよ！」


私「えー？それどう言うこと？笑」


聡「綺麗ってことですよ！」


風磨・健人「松島！」


風磨「調子乗るからやめとけ！」
健人「口説くな！」


マリウス「Aさん、こっちで一緒に食べよー！」


勝利「うるさい二人は放っとこ。笑

お友達さんは誰さんですか？」



いきなり話しを振られて慌てるさゆか。笑



さゆか「あっ、さゆかですっ！」



可愛すぎるー！！



マリウス「さゆかさんも可愛いねっ！」


さゆか「マリちゃんの方が可愛いよ！！」



こっちで平和にお喋りしてたら、



うるさいのが乗り込んできた。




風磨「おい！！お前、勝利とマリウスに媚び売ってんじゃねーぞ！」



いつもよりテンションの高い風磨が



隣にきて肩を組んできた。




健人「風磨ぁー！Aに触るな！！」


風磨「あー何だって？」




また騒ぎ出した二人は置いといて、



聡くんも交じって5人で色々話した。

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