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〜倉庫〜
No side.
カラ「ついたな。」
おそ「んじゃ、行きますか！」
ガラッ
おそ「こんにちは〜。松野でーす。預かられているうちの弟たちを引き取りに来ました〜。」
モブ「お、やっと来たか。もう少し遅ければ、怪我するところだったぜ〜？」
おそ「真ん中2人は中央突っ切って助けて来い。」
年中「了解。」
モブ「行かせるかっ…よ？」
チョロ「ねぇ、僕ら、怒ってるんだよ。」
一「通してくれるよね？」
チョロ松と一松は普通に歩いて行った…ように見えたが、横にはチョロ松と一松が吹っ飛ばした不良が積み重なっていた。
モブ「調子のんじゃねぇっ……。」
チョロ「はぁ？」
一「お前らが言う？」
チョロ「てか、汚いんだけど。」
一「いや、汚れてんの足だけじゃん。」
チョロ「それでも汚いの。」
不良らは、この2人は無理だと思ったのか、長兄2人の方へ突っかかっていた。
チョロ「あーあー。バカだねぇ〜。」
一「俺らより上の2人が俺らより弱いわけないのに。」
真ん中2人が(吹っ飛ばしながら)歩いていると、いつのまにか弟たちのところまできていた。
一「おまたせ。」
チョロ「もう縄抜けしてんでしょ。早く立って。」
一「こいつら、殺るから、はやく。」
十四「はーい！ねえ！僕、じっとしてたよ！えらい？」
一「うん。えらいえらい。」
チョロ「てか、何で普通に捕まってんの？」
トド「後ろから来たからね。油断した。」
優海「うちらも後ろからだったよ！」
優希「うん。だからちょっと頭痛い。」
十四「優希らにも怪我させたの？」
トド「あ〜、兄さんキレちゃった。ま、僕もだけど。」
おそ「おー。揃ったな。んじゃ、分けてくぞ〜。」
おそ松は、相手と間合いを取りながら、弟たちのところへ来た。
おそ「トド松と優海で、精神的に殺りながら金。んで、十四松は優希と、一松は優子とな。優希、十四松のストッパーよろしく。」
トド＋優海「はーい。」
優希「わかった。」
十四「了解でっす！」
一＋優子「わかった。」
おそ「チョロ松は優花と、カラ松は優璃、優南は俺とな。出口ら辺に援軍来てっから、テキトーに分かれて。」
チョロ＋優花「はいはい。」
カラ＋優璃「了解。」
優南「わかった。」
おそ「じゃあ、お前ら……殺すなよ？」
全−おそ「努力する！」
おそ「おいおい。ま、いーや。行こーか。」
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作者名：ゆーか | 作成日時：2018年1月25日 20時
