未来少女【御幸一也】

Story32 ページ32

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5日ほど経ち、すっかりAは元気になった









A「一也〜〜！！




夜ご飯できたよ！」









御幸「おーうまそー」









A「なんか棒読みじゃない？





あーわかった！！美味しそうに見えないんだーーそんなことないもんねーー！！！」









御幸「いや、思ってないから！！笑








パクッ









なんか、甘くね？」









A「え？！うそ！！




パクッ









うわっ、これ砂糖と塩間違えたのかも」









御幸「どんなベタな失敗だよ！！」









A「ごめんねー笑！」









やっぱり好きだわ




こーゆー、何て言うの？夫婦的な？









将来は毎日Aと一緒に過ごしてるのか〜








でも今も毎日過ごしてるから、


そんな変わらないかも。笑









御幸「そういやさ、Aがこの時代に来た理由、まだ聞いてないよね？」









A「あー、うん









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一也の誕生日が来たら、その日に言うよ」

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