イトゥクヒチョルstory２ ページ8
LT-side
僕達の可愛いA
僕達にも仕事があるけど Aが優先
お兄ちゃん お兄ちゃん そう言ってくれるけど
僕達に血の繋がりはなくて
幼い頃に僕達に預けていった女の子
幼いから『お兄ちゃん』って そのまま育ってきた
A 知ってる？
僕は お兄ちゃんだけど 彼氏気分なんだよ
誰にも渡さないよ
HC-side
本当のお兄ちゃんじゃないってわかったら
俺達から離れていくんじゃないか
いつも この恐怖から逃れられない
Aに本当の事をいつか話す日は来るだろうけど
俺達のAじゃなくなるのは嫌だ
ましてや 誰かに取られるくらいなら
A お兄ちゃんじゃなく 彼氏と見てくれるか？
こんな事 聞けるわけないか
『好きな人が出来ました』って言われたら
俺達 どうなるんだろ
A：これから飲み会に行って来ます^^
早めに帰るから迎えに来ないでね！！
来たら 怒るからね！！
LT「カカオ見た？何あれ 迎えの期待かな？」
HC「スーツでビシッと決めて来いって事か？」
ここまで書くって事は 好きな人がいるって事？
まさかだよな？ いないよな？
どんな男なんだよ
来たら怒るからね
この言葉を使う時は好きな人がいる証拠
まさか 彼氏じゃないよな？
そしたら 俺達 耐えられないぞ
LT「もし 好きな人いたら どうする？」
HC「会社辞めさせて 家に閉じ込める」
LT「門限に迎えに行く？」
HC「そうだな その前に位置探しておけよ」
Aは 知らないでしょ
スマホの位置を僕達が把握してるって
知ったら スマホ変えられちゃうから言えないけど
位置を調べれば えぇ！！えぇ！！
繁華街の中のお店なの？
LT「ヒチョル 繁華街の中のお店みたい」
HC「何？繁華街の中だと？」
LT「ほら ここ ヒチョルが連れて行けないって」
HC「マジか よし ビシッと決めるぞ 連れ帰るぞ」
俺達が本気だせば その辺のホストに負けない
繁華街で 俺達のAなんて歩かせない
HC「準備出来たか」
LT「あっ うん 行こう！」
俺達のAに渡す花束を買った
それも 大きな花束を２つ
繁華街の店でも目指すか
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yutorira(プロフ) - う〜こさん» ありがとうございます＾＾ 短編じゃなくなってきて すみません ＞＜ これからも 読んで下さい ありがとう^^ (2015年5月29日 1時) (
レス) id: 028a8f60c2 (このIDを非表示/違反報告)
う〜こ(プロフ) - こちらの束縛裏も気に入って います〜sjの全員に異常に愛されちゃって…まぁ１人にはしぼれない…無理やぁ 皆の彼女かぁどうなって行くのか楽しみしています〜 (2015年5月28日 21時) (レス) id: f748ecc85d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆとりら | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/yutorira/
作成日時：2015年1月27日 0時
