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「いいよ!」


そのため俺が了承すると、


舘「ありがとう。」


と、言ったあとに彼は俺にとっての爆弾を


投下してきたのだ。


「ダテさん…、本気で言ってる?」


舘「うん。もう一度、佐久間と歌いたいなって。」


そう、彼が提案してきた曲は


小山くんと加藤くんが歌っていた『チラリズム』


そしてその曲は、俺たちがシンメだった時に


一緒にバックで踊っていた曲だ。


「…っ!!」


まさか、ダテさんがこの曲を選ぶなんて


思わなかった為、少し嬉しくて恥ずかしかった。

8. dt→←6



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作者名:Yuma.I | 作成日時:2021年6月8日 14時

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