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だけど、このままずっと


気まづい状態でいるわけにもいかなくて、


滝沢くんに機会を貰ってダテさんと一緒に


2人きりでご飯を食べに行った。


そして、お互い打ち解けた。


って言っても、目を見て前みたいに


話せるようになったのはここ最近だけどね。


そして今に至る。


結局、俺は叶わないってわかっていても


密かにダテさんのことを想い続けている。


我ながら馬鹿だな〜って思うよ(笑)


でも、こうやってダテさんと話して


一緒に楽しく居られるのならそれでいい。


別にこの想いが報われなくても。


そう思っていたんだ…。あの日までは…。

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作者名：Yuma.I | 作成日時：2021年6月8日 14時

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