今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:28,001 hit
小｜中｜大
21 ページ21
ダテさんが翔太を探しに
楽屋を出て行ってから数分後、
舘「翔太、連れ戻してきた。」
渡「ご心配お掛けしました…。」
翔太を連れて、戻ってきた。
岩「連れ戻したって…(笑)」
なんて言って、笑ってる照に
渡「照、笑うなよ！
それに俺は飲み物買いに行っただけ！
涼太が心配し過ぎなの！」
そう向きになって返して、恥ずかしそうに
ダテさんを見る翔太。
舘「そうだね。ごめんね？」
渡「…っ!!…別にいいよ…。」
そう言って、ダテさんが翔太の目を見ながら謝ると、
わかりやすく赤面しながら、翔太は目を逸らした。
それと同時にズキズキと痛み苦しくなる心。
〘本当に…翔太が羨ましい…。〙
なんて思いながら、俺は2人を見つめていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 134人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Yuma.I | 作成日時：2021年6月8日 14時
